知的な労働がAIに奪われた先には、世田谷がスラム街になるような日本があるかもしれません。
『Amazonの段ボールをヴィリヴィリ破いたら~、ヌルヌルルサンチマン近大マグロでした〜。チクショー!!』(https://hametuha.com/novel/80986/)の続編です。妙に殺伐としているのは帰省してストレスを溜めまくったからです(
合評会2023年7月参加作品。タイムマシンが実現した後の日本を想像して書きました。
(アイキャッチ画像:徳川美術館所蔵『徳川家康三方ヶ原戦役画像』)
きぬた歯科の看板が増殖した。おそろしいスピードで増殖する看板は地球を支配し、人類はなすすべなく、地球外へ移住しなければならなくなった――。
きぬた歯科の看板×SF、異色のカップリング! きぬた先生、ごめんなさい!
【参考文献】
「TOKYOミラクルボード きぬた歯科看板大全 ALPHA」 著:大日本きぬた連盟(X ID:@minor1979)
高校生の優太は突然襲いかかった恐怖に泣き崩れた。幼なじみの天才少女・芽衣が驚異的な知性で計算してしまったからだ――「優太の金玉を潰せば98.6%の確率で地球の平均気温を2℃下げられる」と。
いつまでもあると思うな金玉は!
昔の安いゲイビデオのようにガバガバな話です。ゲラゲラ笑いながら読んでやってください。
巨大大仏が動き出してセックスするようになった日本。混乱に陥った社会を救うのは彼らしかいない――文化庁・文化財犯罪取締部。巨大大仏の乱交パーティーを取り締まれ!
(小田原のシーシャバーでテキーラを8杯飲まされた日に思い浮かんだネタです。すべてテキーラが悪い)
朝の埼京線は地獄よりも地獄的である――。
白いワンピースといえば八尺様ですよね。今回の話は八尺様より1兆倍すごいヤツが出てきます。2024年9月合評会参加作品。
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