「破滅してる」という評価を登録ユーザーから受けた作者 破滅派 119件

  1. 暗黒 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 3,148文字

     渋滞に巻き込まれたタクシーの中で、運転手が客に恫喝される。

  2. トムの選択 小説

    • 手嶋淳
    • 8年前
    • 2,542文字

    学園内ヒエラルキーって、ときにこういうふうに崩壊するものじゃないか。一人の女子の登場がきっかけだったり。2016年10月合評会用作品。

  3. 佐々木、愛なのか?(1) 佐々木、愛なのか? / 小説

    • 青井橘
    • 12年前
    • 4,916文字

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  4. 脆皮鶏(チョイペイカイ)の夜 小説

    • 桃春
    • 6年前
    • 3,295文字

    「合評会2019年03月」初応募作品。小説をしばらく書いていなかったので、自分に「書けるか?」と自問した結果に生まれてきた答えのようなものです。それもこれもお題があったおかげです。感謝します。

  5. 「野馬土手」 歴史奇譚 / 小説

    • 消雲堂
    • 12年前
    • 2,725文字

    壱「眼下の土手」   今のマンションに引っ越してきて驚いたのは、ベランダからの眺望でした。遥か遠くにではありますが富士山や筑波山を見ることができるし、夏ともなれば、隅田川や江戸川に手賀…

  6. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 3,467文字

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  7. インスタント 小説

    • わに
    • 7年前
    • 2,152文字

    ちょうみじかい。一年前くらいに書きました

  8. ラブレター(昭和二十二年) 小説

    • 米井かず子
    • 6年前
    • 1,931文字

    自己満足と性癖と承認欲求と自己愛。これはかなり前に、ある作品に影響されて衝動的に書きました。 わかる人にはわかるやつです。私の名前もそこから来ているほど、好きな作品です。

  9. 電柱と猫 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  10. 銃のお暇 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 2,004文字

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  11. 『世界創ったの、ジョナトンだよ』 小説

    • 井上 央
    • 5年前
    • 3,739文字

    2018年初頭に頭角を現したリュカ・エンデベレ監督の『ストーブより聞こえづらい』 『ディーニュ』という雑誌出版社に勤めている青年ウィサムのもとに、従姉であるクレンの訃報が届く。 物語は語り手…

  12. フワフワちゃん 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 3年前
    • 360文字

    この作品はフィクションであり、作中に出てくる人物・国家は実在するものと一切関係ございません。

  13. カエルの詩(うた)

    • 加羅戸麻矢
    • 2年前
    • 13文字

    表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。

  14. サプライズ 小説

    • 浅谷童夏
    • 4ヶ月前
    • 6,116文字

    あなたに、男の子の一番、大切な、ものをあげるわ♫ そう。童貞には1円の価値もない。しかし、もし童貞がとんでもない価値を持つことになったら一体どうなるか、考えてみました。 2024年7月合評会…

  15. 「葉桜と魔笛」論 評論

    • 花藤義和
    • 18年前
    • 0文字

    2000年、太宰治がかつて在籍した東大仏文科には、先人をほうふつとさせるキチ○イじみた学生がいた。学内で物議をかもしたアブノーマルなレポートを全文掲載。

  16. エログロ糞親父 小説

    • 愚人
    • 8年前
    • 15,488文字

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  17. ネコの名をなんと名づける初冬の夜 小説

    • 亜山寿
    • 7年前
    • 2,319文字

    そのニュースを見たのは、猫テロリストとの奮闘のさなかだった。パリでテロが起こったのは、1Kにて「あたし」の猫飼い生活がスタートした一週間後だった。

  18. 理想的な娘 小説

    • 中野Q子
    • 9年前
    • 1,135文字

     マザー・コンプレックス。親との確執を抱えた人、多いんじゃないかと思う。子に、健やかに生きること以上のことを望む親。それになんとしてでも応えたい子。可能なら子目線の続編も書きたい。

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