南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…
芋煮をしたいが場所がない、とのこと。どうしてでしょう? やはり、危険だからかな、と思いました。それで簡単にレポートにまとめてみました。 参加したいけれど、やっぱり危険なのは嫌ですし、特に、恩…
ぼくは、結局、掃除するしかないと思ってる。自分が自分であることが辛い夜なんかは。
何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」
白いワンピースといえば八尺様ですよね。今回の話は八尺様より1兆倍すごいヤツが出てきます。2024年9月合評会参加作品。
※2020年9月合評会応募作品
戦国の動乱も終焉を迎え、戦場を失った武功派たちの存在は、もはや前時代の遺物に過ぎなかった。生涯五十七の戦場を駆け巡り、かすり傷ひとつ負うことのなかった無創の英雄『本多忠勝』も、背骨の曲がった老翁…
合評会2021年11月 お題「YouTuber」
1月合評会応募作品です。牧歌的な作品に仕上がっていると思います。読んでくださるとうれしいです。コメントくださるとなお嬉しいです。
『笑う門には福きたる』……誰も死なない。幽霊や怨 霊なども出てこない。みんな笑顔で世界が平和になる、世にも恐ろしいお話です。平和とは? 幸せとは? 神による痛烈なアイロニー! あなたはこの恐怖に…
2024年1月合評会参加作品。お題は「サイコパス」
見捨てられた街、東京都金剛市。再開発に失敗しスラムと化した同市中央四丁目の廃ビルの廃バーには誰も寄り付かない。叫び声も呻き声も喚き声も分厚い樫の扉に封じられて、外には一切漏れることがなかった。今…
フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。
超短編です。この長さだからいい、と思っています。少しの個人的な我慢から生まれたフィクション(嘘)です。
ジョバンニ・ファットーリ《死体安置所または無関心》 渋谷のスクランブル交差点でゾンビ映画を撮影していた最中に起こった事故。監督はその遺族を訪ねて当時を振り返る。3月合評会「ゾンビ・パニック・ロマ…
「憂鬱な月曜日」という言葉があります。それを乗り越えた僕は水曜日にイオンの立体駐車場で仕事をサボっている時に友達から貸した金を返せと連絡を受け、自分の全財産が三千円であることを告げました。そうし…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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