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脚の先から何処かへ行ってしまう感覚とのせめぎあい。
習作2。ブサイクだけどよく通る声の少女の受難。
習作。「ぼく」ことハルキが必死に否認したかったものとは。
鶴の事も書きたいと思いましたので、書きました。
餅の事を書きたく思いまして、書いてみました。
最後の一単語は、なんとなく書いてしまって後で消そうかと思ったんですが、時間が経つにつれて気に入りました。
役人のグレートなアイディアはどのようにすれば実現するのだろうか?
タイトルの通りの論考です。
三島由紀夫生誕百年だそうなので、何か書いてみようと思いました。
Twitterをやめてからというもの、普段の思った事を詩に書く様になりました。
旧友のメガネの奥の少し爬虫類にも似た眼がじとりと僕を睨んだ。 ――だから俺はお前のことが大嫌いなんだよ。 ・・ どうですか。そんな女の子があの絵の向こう側にいるような気がしませんか。どこか…
鉛筆は、こう削ります。 あなたの前で白髪混じりの男がおろしたての鉛筆を削る。 ・・ あなたたちは、とうとうひとつになって、私はその場から追い出されてしまう。 居場所をなくした私は、たぶん…
ギャラリーは白い。 壁も床も天井も白く、白々しい光に溢れている。 ・・ 壁には巨大な少女の肖像が六点、展示されていた。 あなたは、何かに促されるように部屋の中央に立ち、彼女たちを見渡した…
「法律にも穴があるんだよなあ……」と思っても、絶対に法律と肉体関係を持ってはいけません。
制服を着る/私を着る 制服を脱ぐ/私を脱ぐ 誰かが誰かに恋をしている。 (2025年)
急速に進む高齢化社会と謎の超過死亡数ブースター増加により急激な人口減少が進んでいるようです。そこで『人口倍増計画』なるものが立案されているのを密かに入手しましたのでご紹介します。 (ちょっとグ…
言葉の意外な組み合わせの醸し出す雰囲気って不思議です。例えばジョルジュ・バタイユの『太陽肛門』とか。私の頭が悪いせいか中身がさっぱりわからず、今は漆黒の表紙の白抜きの文字と表紙カバーの「私も汚れ…
合評会2025年1月参加作品。クリエイターはマカーというのが一般的なイメージっぽいですが、私的観測だと8割以上はWindowsですね。