兵庫県南あわじ市《若人の広場公園》1967(昭和42)年竣工。設計:丹下健三
含ませるほど散漫で幅も厚みもない、ただ奇麗に並んでって
聴いているラジオのどれもが最近暑いという話題しかしていません。
雷が鳴って。雷が鳴って。何か壊れて。また壊れる。
詩です。とある公募の落選作です。
G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」が目覚めたとき、そこは嵐のなかの無音だった。
お題とあまり関係ないものになりました。むしろ時事ネタ(?)寄りです。
※合評会2023年7月出品作品。 ※合評会2021年11月応募作品「赤ちゃんを作るゾ」や、合評会2020年7月応募作品「ヤングアダルト自然哲学がんばれ縄文精神復活わくわくワークフェア」に関連し…
2023年7月合評会参加作品。お題は「人生の重要な局面において猛烈な下痢の腹痛に襲われる話」
二人の名前は、今人気の女子の名前だそうです。調べたら出てきました。
本当は、アラジンの1:44の所の事も書きたかった。どんどんしてるところ。
傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。
お腹が切迫してギリギリの時って、なぜか早口言葉が頭をよぎりませんか? 「赤巻紙青巻紙黄巻紙」「竹藪に竹立てかけたかったから竹立てかけた」「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」 2023年7月…
合評会2023年7月参加作品。タイムマシンが実現した後の日本を想像して書きました。 (アイキャッチ画像:徳川美術館所蔵『徳川家康三方ヶ原戦役画像』)
第五話。牛宮楠雄は西馬琴葉の家を訪れる。
自分と彼女の距離が近過ぎて、彼女に気付けなかった、灯台下暗し的な小説。
クーラーが効いていない教室から、元気なサッカー部の声が聞こえる。
脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。