投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 小説

    • 阿蘇武能
    • 6ヶ月前
    • 412文字

    敬具   小生至って健康に候。如何程の心配も之無く、全くの問題も眼前にあらず、常に道は開け、天は我が背後で応援を送れりと心得候。 件の内容、仔細に検分せしが、これ又問題は見付からず、そ…

  2. 逃げ馬トーマス 小説

    • 大猫
    • 6ヶ月前
    • 4,511文字

    処女や童貞ってなんだろう? そんなものにこだわるのは人間だけかと思っていたら、そうでもないようでした。 画像はゴールドシップ。芦毛馬は可愛い。 2024年7月合評会参加作品。

  3. わたしの好きな長谷川さん 小説

    • 幾島溫
    • 6ヶ月前
    • 1,709文字

    ギャルの長谷川さんに戀をするわたしの話。

  4. 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 6ヶ月前
    • 79文字

    うちの犬について書きました。シンプルな表現を意識して。

  5. 天地創造 小説

    • 眞山大知
    • 6ヶ月前
    • 3,770文字

    まだパワハラ気質が残っている会社だと思ってください。2024年7月合評会参加作品。

  6. 善良なる俺がゴキブリに転生した後スピリチュアルカウンセラーになった話 小説

    • 幾島溫
    • 6ヶ月前
    • 3,311文字

    Gの描写があるので、そこは注意して自衛してね。あんまり気持ち悪いのは豫め伏せ字にしておいたけど……。

  7. フェア 小説

    • 小林TKG
    • 6ヶ月前
    • 4,400文字

    Zytgloggeはスイスのベルンってところにあります。

  8. フェア:ディレクターズカット 小説

    • 小林TKG
    • 6ヶ月前
    • 13,200文字

    実際は地蔵菩薩が救ってくれるらしいです。

  9. 手紙 小説

    • 阿蘇武能
    • 7ヶ月前
    • 204文字

    「あなたがいたから」    不意に言葉がつまる。   「私はここまでやってこれたのだ」    そう言い終わるか終わらないかのうちに、亮一の眼からははらはらと涙がこぼ…

  10. ワイルドストロベリーの鉢 小説

    • 幾島溫
    • 7ヶ月前
    • 5,159文字

    煙の様に消えて仕舞った幽霊のような女が書いた物語です。彼女は骨一つ殘さず綺麗に成仏しました。合掌。

  11. 囚われ探偵・トラウマ エピソード0 小説

    • 幾島溫
    • 7ヶ月前
    • 6,819文字

    遠く離れた友達と昼休みに長電話してたら、囚われ探偵トラウマに追われる身の上になってしまった。

  12. 医学たち……。 小説

    • 巣居けけ
    • 7ヶ月前
    • 18,707文字

    誰が医師免許証を持っているのか……。きっと、誰一人として取得していないのだろう。取得しようと動いた経験を過去にしている者が居るかどうかすら疑わしい……。いいや、そもそも、医師免許証などというもの…

  13. 龍の墓 エセー

    • 高橋文樹
    • 7ヶ月前
    • 821文字

    2024年6月の名探偵破滅派参加作品。貫井徳郎『龍の墓』の最後を推理する。ネタバレを含むので未読の方はご容赦いただきたい。

  14. 匿名通報は自己顕示欲? エセー

    • 大猫
    • 7ヶ月前
    • 1,465文字

    2024年6月名探偵破滅派課題作品『龍の墓』 こういう勇者がモンスターを倒す系のゲームって今も流行っているんですかね。 私は「ドラクエⅢ」で終わってしまったので、今のゲームがどうなっているの…

  15. VR世界の住人で一生を終えたい エセー

    • 諏訪靖彦
    • 7ヶ月前
    • 3,186文字

    名探偵破滅派参加推理。お題は貫井徳郎『龍の墓』

  16. 僕のモンスター 小説

    • 幾島溫
    • 7ヶ月前
    • 3,409文字

    ライム色の目をしてしっとりした黑い頭を持つ僕のモンスターの話。

  17. 托卵師 サティスファクションセンター / 小説

    • 眞山大知
    • 7ヶ月前
    • 22,914文字

    托卵――妻が不倫相手ともうけた子を夫の子と騙して生み育てること。その手伝いをする職業が托卵師だ。 医学部を中退した夏樹は、生まれ育った豊洲で友人の佐田に誘われ、「クックーエッグ」という托卵師グ…

  18. 給餌 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 7ヶ月前
    • 795文字

    急に卒業論文を書いていたころを思い出したので書きました。武蔵野の陽は太宰の言うとおりぶるぶる煮えたぎって落ちます