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タグ: 純文学

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  1. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第11話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 1,841文字
    • 読了4分

       (第11話)      詠野説人。こう書いて「えいのぜっと」と読む。謎の作家で、プライベートな部分はほとんど知られていない。昭和30年代の生まれ、東京都出身、血液型A型、男。公式な情報とし…

  2. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第17話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,698文字
    • 読了3分

       (第17話)      まだ依頼があったころ、編集者に「がんばって書いてますか?」とよく言われた。依頼主にケチをつけるなんてできないので受け流していたものの、実に違和感のある言葉だなぁと依…

  3. 弔辞 小説

    #リアリズム文学#私小説#純文学
    • 眞山大知
    • 3年前
    • 2,144文字
    • 読了4分

    ふざけた夜の女王様と図太い性格の心臓に爆弾抱えた病人が、ゴミの山から「愛」を見つける話です

  4. ジョロンチョ 小説

    #BL#SF#ドキュメンタリー#ホラー#ミステリー#ユーモア#ライトノベル#リアリズム文学#哲学#官能#散文#散文詩#書簡体小説#私小説#純文学#自由詩
    • ヘルスメイク前健
    • 3年前 新着
    • 1,503文字
    • 読了3分

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  5. 肥満 小説

    #ドキュメンタリー#ユーモア#ライトノベル#リアリズム文学#哲学#散文#私小説#純文学
    • ヘルスメイク前健
    • 3年前
    • 1,748文字
    • 読了3分

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  6. 新皇 小説

    #ドキュメンタリー#ユーモア#リアリズム文学#散文#私小説#純文学
    • ヘルスメイク前健
    • 3年前
    • 1,582文字
    • 読了3分

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  7. 回鍋肉定食 小説

    #マスク#リアリズム文学#中華料理#回鍋肉#純文学
    • 浅間のん子
    • 3年前 新着
    • 157文字
    • 読了0分

    ありがとう、中華料理屋。麻婆豆腐も油淋鶏も好きです。

  8. 夜の浜 小説

    #海#純文学
    • 浅間のん子
    • 3年前 新着
    • 266文字
    • 読了1分

    旅行先でのスケッチ。普段海から遠いところで生活しているので海辺の生活への憧れあります。

  9. 妄想する日常 三 小説

    『妄想する日常』収録(連載中) #哲学#文芸評論#純文学
    • 積 緋露雪
    • 3年前 新着
    • 781文字
    • 読了2分

    体調が悪く、余り書き進められなかったけれども耳をすませて、森羅万象の妄想を聴いて下さい。

  10. キリトリ

    #純文学
    • 盛水
    • 1年前 新着
    • 936文字
    • 読了2分

    -------------キリトリセン-------------- 今すぐにココを切り取ってください

  11. 七日で魚になる (1/7) 小説

    『七日で魚になる』収録(完結済み) #ファンタジー#散文#純文学
    • 加藤那奈
    • 10ヶ月前
    • 9,941文字
    • 読了20分

    青にもいろいろな青がある。 わたしはいくつもの青を想像する。 ・・ 彼女は、ニヤニヤとした笑顔の残像をばらまきながら食事を終えて、出掛ける支度をするために席を立つ。朝食の後片付けは彼の担当…

  12. 少女の肖像 (2/3) 小説

    『少女の肖像』収録(完結済み) #ファンタジー#散文#純文学
    • 加藤那奈
    • 10ヶ月前 新着
    • 16,235文字
    • 読了32分

    鉛筆は、こう削ります。 あなたの前で白髪混じりの男がおろしたての鉛筆を削る。 ・・ あなたたちは、とうとうひとつになって、私はその場から追い出されてしまう。 居場所をなくした私は、たぶん…

  13. ホルマリン・チルドレン 9 小説

    『ホルマリン・チルドレン』収録(完結済み) #哲学#私小説#純文学
    • 尼子猩庵
    • 7ヶ月前 新着
    • 10,958文字
    • 読了22分

     神経症歴十年を数える二十九歳の「私」は、降って湧いたようなあぶく銭をはたいて一戸建てを借り、少年期を過ごした山あいの住宅街に戻った。そうして、小中学生時分に引きこもりになったまま今も住宅街に残…

  14. 略式乱痴気チキンレース 小説

    #SF#ナンセンス#メタフィクション#哲学#実験的#神話#純文学
    • 尼子猩庵
    • 5ヶ月前
    • 25,488文字
    • 読了51分

    老人Aと空き巣A以下、様々なAたちが織り成す、奇想驚くべき珍道中。

  15. 柘榴(二) 小説

    『柘榴』収録(完結済み) #幻想怪奇#純文学
    • 一色孟朗
    • 3ヶ月前
    • 1,236文字
    • 読了2分

      戦後間もない頃。父は義弟、エエト、私の叔父と一緒にシベリヤから奇跡的に故郷に戻ってこれました。しかし、父は右腕を肩から丸ごと吹き飛ばされ、叔父は閃光弾で目を焼かれちまっていて。御上…

  16. 終わりの初めにはカレーを食べよう 小説

    #純文学#第41回文学フリマ東京原稿募集
    • 諏訪真
    • 1ヶ月前 新着
    • 5,768文字
    • 読了12分

    VS「これは文学ではありません、が、おいしいカレーの作り方は書いてあります」 対よろ

  17. クマを贈る 小説

    #AIが生成#一部AI執筆#実験的#純文学
    • パウレタ
    • 13日前 新着
    • 2,817文字
    • 読了6分

    この小説は、昨今のクマの出没ニュースを見て、Chatgpt-5に構想、企画、文章構成、文体などを私が指示して書いてもらい、自身で修正及び編集したものです。

  18. 絶滅しそうなおもちゃ 小説

    #リアリズム文学#純文学#合評会2026年1月
    • 猫が眠る
    • 5日前
    • 4,030文字
    • 読了8分

    特に何があった訳でもないけど、彼は深夜に散歩する。永久に。カタカタと音を立てて、散歩する。どこがカタカタと音をたたているのかは分からないけれど、必ず、彼の歩きにはカタカタと音がする。 

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