タグ: 哲学 118件

  1. 日本的美意識覚書21-25 エセー

    • 佐藤宏
    • 2年前
    • 2,913文字

    所謂日本的美意識についてつらつら書き記している。論理的破綻もあれば飛躍もあろうが、覚書という様式であるので許されたし。いずれまとまった著作(?)とする予定である。

  2. 「解毒」される文学  -その火を絶やさないために- エセー

    • 板宮リョウスケ
    • 2年前
    • 4,923文字

    昨今の文学作品に対する不当な風当たりの強さを嘆きつつ、文学が今置かれている状況について真面目に論じてみました。

  3. 落陽 エセー

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 177文字

    真冬になると、つらつらと考えることです。

  4. 名言製造機(自称) 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 376文字

    空耳が多い男が頑張るも不発の話です。よろしくお願いいたします。

  5. 仙人 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 2,414文字

    最近、書き終わってからタイトルに困ることが多かったのでタイトルをつけやすいものを書きました。

  6. 室中 小説

    • 阿蘇武能
    • 2年前
    • 766文字

    ダーヤヅワム、相憐め。僕はかつて一度 室に鍵がかけられるのをきいたことがあった。 ただ一度だけ 我々は皆自分の牢獄で鍵のことを考える ——T.S.エリオット――

  7. 赤羽桃源郷 小説

    • 中野Q子
    • 3年前
    • 7,543文字

    素晴らしい赤羽を単なる言い訳にする堕落した女の話。書いてみてだけれど、短い小説とも、長いポエムとも思う。

  8. 島おじさんの哲学談義~島自我は海を越えて、メタ2021~ 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 4,375文字

    大阪のリトルプレス/インディーズ出版店 兼 ギャラリー「犬と街灯」さんが主宰する"貝楼諸島”という架空の島々をテーマにした島アンソロジー参加作品です(詳細→https://twitte…

  9. 精神エネルギー保存の法則 エセー

    • 河野沢雉
    • 3年前
    • 4,286文字

    合評会2021年9月参加作品。ジャンルを評論にしようか迷ったのですが、内容と文体が限りなくエセーなのでエセーにしました。 [アイキャッチ画像:ヒトラーの飼い犬、ジャーマン・シェパードの『ブロン…

  10. エセー

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 375文字

    当たり前の話ですが、しかし難しいことです。なぜなら皆利己的だから。

  11. 黄昏 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,214文字

    沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。

  12. 誰が生まれてない方が誰にとってよいか アンチナタリストIからの手紙 / エセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 9,471文字

    To be, or not to be. That is the question.——ハムレットはそう自問する。反出生主義によれば、明らかに生まれない方がよいのだが、では誰にとって良いのか、そ…

  13. 渦巻考 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 5,787文字

    鳴門海峡の渦を見ながら渦巻く思考はどこまでも回り続ける。筋のない話の極北に挑んだ意欲作。

  14. 奈落

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 184文字

    痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。

  15. マリムクエンテ~されど伝わらぬ彼らの絶望 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 2,998文字

    神とは決して完璧ではない。それだけは理解して呉れ。

  16. 罪(旧題:レス・エルト・プラング) 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 16,778文字

    常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。

  17. ママ大好きの森 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,351文字

    ままだいすき、ままだいすき、ままだいすき!!!

  18. 神との邂逅に基づくマクトエルンの衝撃 エセー

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 5,630文字

     著:ジェムウェルド・アルクダーン  訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ)  紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…