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暁闇雑歌 詩
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飽田 彬
- 3年前
- 1,865文字
〜2023.12
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しがいいがいつがい 詩
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多宇加世 - 3年前
- 1,617文字
第4回笹井宏之賞落選作です。
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恋するひと 詩
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桐山キリコ
- 13年前
- 734文字
〈恋したひと〉 たとえば今 家まで会いに行けたなら 泣きやむまでずっと抱きしめるのに 傷ついてる君を 助けてあげられない 頼りにならない恋人でごめん 何回もきみを 不…
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喪失 詩
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- 13年前
- 596文字
壊れてく 空もベンチも街路樹も 愛したあなたの墓標と共に 泡のよに ぱちり弾けてきえてゆく さみしい恋にさよならをする 捨ててきた 命のかけらを掻き集め きみに会うま…
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あたし 詩
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- 13年前
- 485文字
明日死ぬと 思わなければ生きてけない 悪夢のなかであたしは笑う 絶望に 絶望と絶望×絶望で あたしのいちぶは今日もまた死ぬ 聞こえてる？ あたしは孤独なんかじゃない …
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ありすと花 詩
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- 13年前
- 536文字
〈ありす〉 うさぎを追い 穴に飛び込みまっさかさま 楽しい地獄へどうぞWelcome! 短針を３に合わせて 電池を抜き お茶会のための紅茶を淹れる にやにやと笑って消…
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きずあと 詩
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- 13年前
- 487文字
なんとなし 空に衝きだす左腕 高校時代の記録は消えず 左腕 けして誇れぬ傷跡を 悔いることは自己否定となり 死にたくはないと 確かに思いつつ 頸括る縄探しける我 &n…
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小林ＴＫＧ 
西向 小次郎 
曾根崎十三 
一色孟朗 
山谷感人 
幾島溫 
わく 
松尾模糊 
春風亭どれみ 
一希 零
Books
破滅派の書籍
