ぱちぱちと
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。
今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。
こんにちは。最近また映画を観るようになりました。
可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた
※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」
2作目です。よろしくお願いいたします。
※破滅派オリジナル作品。
※世界の、ヒト含む森羅万象の交雑種に捧ぐ……全ての生命は交雑種であるが!
野良犬でも飼い猫でも
好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める
詩ですが自分の詩は自分の生でないことを書く。同じ詩を迎えるとしても。
むず痒い絶頂を繰り返す真っ青な道徳に脅えているひかりそのものであれ
たんぽぽの漢字を知らない人は多いでしょう。 今年も新たな生命が芽吹きます。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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