タグ: 童話 35件

  1. 捨山渓:ディレクターズカット 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 5,100文字

    昔話と童話は違うんですか。違うだろ。えーでも南吉は童話じゃないの。子供にわかんねえだろあれ。それに憧れねえだろって言われて、まあ確かになあって。だから、そういう意味で言えば、これも童話じゃねえか…

  2. ネメシスの橋 小説

    • 波野發作
    • 2年前
    • 4,000文字

    うさぎとかめの死闘から17世代を経て、今再び闘争の火蓋は切って落とされた。陰謀と策謀のうごめく地方都市伊曽保温泉。君は刻の涙を見るか。【対象年齢】18歳以上。破滅派合評参加作品。当日現地参加しま…

  3. 転がる岩。 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,320文字

    夫婦岩から生まれた子供岩、まるの冒険譚。海岸でみる夫婦岩に子どもがいたらどうなるのだろうか、と思って書きました。【対象年齢】五歳以上。11月度合評会テーマ「童話」応募作。合評会は現地参加予定です。

  4. 喜一郎とおばあさん 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 3,721文字

    11月合評会「童話」応募作品。対象年齢は小学二年生以上です。

  5. 根を張る 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 142文字

    生きよう。懸命に生きよう。そう思った。そう思わざるを得なかった。

  6. ゆきのくにものがたり 小説

    • 河野沢雉
    • 2年前
    • 5,098文字

    合評会2022年11月参加作品。お題「童話」、漢字は小学校二年生までのものを使用しています。

  7. 悪夢の脚本家 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 3年前
    • 2,353文字

    お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。

  8. 祝いの門出に痛恨の一撃。 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 3年前
    • 7,424文字

    今回はエせーに逃げずに、久々に書いた短い小説なんですけど、 あの、告知用のtwitter作ったんですけど、どうやってプロフィールの欄に設定すればいいんですかね。 個人的に凄く好きな話です。お…

  9. 青い花 小説

    • コンソメパンチ
    • 3年前
    • 25,874文字

    幻想文学ぽっいのを書きました。 

  10. 猫とサイダーは分かり合えない。 小説

    • 春風亭どれみ
    • 3年前
    • 4,911文字

    節分ですね。おうの~しょう。まくの~うち。 ~Just A Cat In Love~

  11. ムチ・ムチ・チェリー 小説

    • 春風亭どれみ
    • 3年前
    • 4,322文字

    そう言えば、子どもの時、印西のアルカサールにあった「チムニー」ってレストラン、いつの間にか無くなっちゃったなあと思ったら、厳密にはあそこはビア・ガーデンで今はチムニーグループの看板テナントとなっ…

  12. 次郎と源三 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 773文字

    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 ——三好達治——

  13. 蝸牛 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 1,594文字

    初投稿です。どうぞお手柔らかにお願いします。

  14. 木こりのランドルト 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 6,107文字

    見た目が人と違うばかりに村の人間から迫害されるランドルトの、復讐と救済の童話です。 (追記2021/03/22)ランゲルトではなく、ランドルト。非常に下らない思い違いを修正。

  15. 溺れる人魚 小説

    • 大木芙沙子
    • 4年前
    • 2,622文字

    秋七月に、摂津国に漁夫有りて、罟を堀江に沈けり。物有りて罟に入る。其の形、児の如し。魚にも非ず、人にも非ず、名けむ所を知らず。(『日本書紀』より)

  16. 愛のある話 小説

    • 桜枝 巧
    • 9年前
    • 5,130文字

    とある童話賞に応募したり(あっさり落とされた)、他のサイトにのせてみたり(主にスルー)してる作品。 言語規制がかかった世界での話。 「こんなの童話じゃない」?…スルーしてくださいな。 よろ…

  17. ゾウガメのお話 小説

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 2,080文字

    ゾウガメの想うところのお話です