タグ: 散文詩 156件

  1. ネグリジェの客は三日目だった

    • arai
    • 18日前
    • 1,351文字

    ひろがりのぼりながらふれていた

  2. 復路光路。渇いた群衆

    • arai
    • 24日前
    • 4,004文字

    〈流星/結晶〉と〝砕いて光る〟残された白紙の頁に位置づける〝うみのはなし〟

  3. マリンブルーのまもなく

    • arai
    • 1ヶ月前
    • 2,436文字

    呑み込めないよまわりを哥い上げる(声なき声で)

  4. カエルの詩(うた):奇矯散文詩…手書きのイラスト新規作成+尻尾のほうに文章ちょっと追加

    • 加羅戸麻矢
    • 2ヶ月前
    • 713文字

    2年前に間違えてワード添付ファイルで投稿したカエルの詩(うた)の文章ちょっと変更し(最後に金魚の糞の類の文を加え)自分で描いた漫画絵を作成しましたので、若干の改訂版して掲載します(漫画絵のカエル…

  5. しのあるところ 小説

    • 松尾模糊
    • 2ヶ月前
    • 1,936文字

    BFC6二次予選通過作。「詩の祭壇」から改題。現代詩に感化されて書きました。

  6. 差し出すもの 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 4ヶ月前
    • 928文字

    体力や知力が衰えてくると昔のことばかり振り返るようになりました

  7. 給餌 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 7ヶ月前
    • 795文字

    急に卒業論文を書いていたころを思い出したので書きました。武蔵野の陽は太宰の言うとおりぶるぶる煮えたぎって落ちます

  8. 自在なる時間

    • 積 緋露雪
    • 12ヶ月前
    • 1,135文字

    私的な時間論を詩に認めました。生成AIによるととても独創的だそうです。

  9. 鍵の束 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,040文字

     ゴミ捨て場で、犬の死骸を発見した主人公「俺」。イライラしていた「俺」は、つい、死骸を殴りつけてしまう。だがその直後、「俺」は、犬がまだ生きていたことに気づく。

  10. 航時機から雑音がする

    • arai
    • 1年前
    • 691文字

    千里眼でも手品でもないから、ただそれじゃ、かげもかたちも

  11. 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,331文字

    愛犬を殺された男が復讐を決意する。

  12. 人・殺兎事件 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 8,279文字

     公園で、地面に絵を描いて遊んでいた兎を、主人公「俺」が誘拐する。2022年執筆。

  13. 希虹の望 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 4,876文字

     捨てられた傘の切れ端が、元の持ち主を探しながら雨の中をさまよい、ある雨宿り場所にたどり着く。主人公「俺」は、そこで傘の切れ端をいじめる。2020年執筆。

  14. 毟り 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 3,319文字

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  15. クソニートマシーン(原稿用紙182枚) 小説

    • 古代鎖
    • 1年前
    • 72,704文字

    クソニートマシーンの主人公が謎の城に迷いこむ話です

  16. 「破滅派」参加によせて

    • 偽ギョエテ
    • 1年前
    • 125文字

    挨拶状

  17. 春霞

    • 松嶋豊弐
    • 1年前
    • 389文字

    明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。

  18. 幽隠偶感

    • arai
    • 2年前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。