文学、芸術、社会などに鋭い視点を投げかける論考やレビュー。読後に新たな視点が得られる文章を集めました。
今朝、ジャケットのポケットに入っていたチョコレートをつまんだらお腹をくだしました。神様がくれたバレンタインかと期待しました。思い返せば去年の今頃は、可愛い女の子と一緒にケーキを食べていました。た…
映画、ローマを閲覧した後の意識観。
18日に2回目を観にいくことになりました。ギリギリ繋がっている友人は、破滅しそうな私の社会関係を担保してくれています。いよいよ、本著もラストスパートです。第2章が終われば、以降はこの映画の核なら…
名探偵破滅派応募作。道尾秀介『ソロモンの犬』を四章まで読み、結末を予想する。本当は五章までだったのだが、間違えて四章でやめてしまった。追記をしてある。秋内という「信頼ならない語り手」を採用した本…
その④でしたっけ……汗 だんだんと構造が否定されていく流れは、私自身の文学との向かい方に新しい方向を与えています。
書くことで発見できるものってたくさんあるんですね。改めて量を書くことの効果を実感しました。構造主義からの脱出は、本作のテーマです。
どうしても本を早く読めない人のための、早く読める本を探すためのヒント。
chatGPT-4をはじめとする生成系AIが齎すであらう未来予想をしてみます。それは、然し乍ら、悲惨な結果しか待ってゐません。
タイトルの通りの論考です。
二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。
ものについて考えてみました。多少古いもので、時代に合っていないかも知れませんが、よろしくお願いします。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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