猫が眠るの投稿一覧 29件

  1. 群馬県、車キャッスルに行った話 エセー

    • 猫が眠る
    • 3ヶ月前
    • 2,306文字

    群馬県にあるいかがわしい店に弟と行った。記録

  2. エスカレータ 小説

    • 猫が眠る
    • 10ヶ月前
    • 913文字

    ウキウキでかきました。

  3. 抱く_? 小説

    • 猫が眠る
    • 10ヶ月前
    • 507文字

    私は歯磨きをしながら彼女に声をかけた。「もう歯磨いた? 」「ううん、これから磨くとこ。」これが合図。私は先に口を濯ぐと、ベッドに腰掛ける。遅れて彼女が隣に座る。造作もなく、彼女が目を瞑り、私が唇…

  4. She Was Beautiful エセー

    • 猫が眠る
    • 12ヶ月前
    • 2,340文字

    私は書き損じを破ると屑籠に放り込んだ。これで五回目だ。毎度のことだが、思った通りに言葉が出てこなかった。書いたものを見返したら、とても心の内を伝える文章には思えない。ただただ硬い。筆跡も伸びやか…

  5. ここにはだれもいない 小説

    • 猫が眠る
    • 12ヶ月前
    • 2,563文字

    木漏れ日の差す木々の間を、私は歩いていた。歩き出してから、すでに三時間が経とうとしている。 季節は秋に差し掛かるところで、葉は色づき始めたところ、細やかに表情は変化する。光は薄雲を潜り抜け、飛沫…

  6. わかつ 小説

    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 380文字

    僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…

  7. call エセー

    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 3,577文字

    最初はカフェイン剤だった。彼は何とかして自分を変えたいと願っていた。内気で独りぼっちの自分を。高校一年生だった。カフェインを一グラム飲み、酔った感覚に、ぼやけて歪む視界に、自分を変えた気になって…

  8. 父殺しのPirate 小説

    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 7,750文字

    たえず時間は流れ続けている。 「ああ、ごめん。ビールを。」 「え?」 そう十年前に言っていたおじいさんから、ひさしぶりに手がみがとどいた。内容はこうだだった。──裸になってとびだすと、例えば七千…

  9. 不幸な青年期の始まり 小説

    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 3,020文字

    いじめられていた頃のことを思い出して、虐めていた側から書いてみました。昔とはいじめの構造が違うんじゃないだろうか。

  10. 天使の鱗粉 小説

    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 4,205文字

    薬物とセックスに溺れていく女性の物語です。

  11. 川辺の人 小説

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 10,969文字

    セックスする作品です。

  12. 狂気の沈黙 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 9,996文字

      素御(すみあ)は、寝台にいた。眠っているようで眠っていないような、そんな作法を素御は持っていた。素御は夢を見ていた。 白い角を持った鹿の胎内にいる夢を。そこには、牡丹が落ちていて、…

  13. 初めての詩

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 0文字

    初めて書いた詩です。よろしくお願いいたします。

  14. オリオン座の吐息 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 741文字

    短い未恋愛小説です。

  15. 夢見 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 518文字

    高校生の頃に書いた作品です。

  16. 至福という恐怖 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 165文字

    高校生の頃に書いた作品です。

  17. 言葉と抱擁 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 208文字

    高校生の頃に書いた作品です。

  18. 水たまり エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 169文字

    高校生の頃に書いた作品です。