10月16日は王妃マリーアントワネットの命日でした。最期に臨んでとても勇敢で威厳があったという王妃を偲んでまたまた歴史回文をご披露いたします。
創作に何が必要かって?それはなんと言ってもコーヒーだろうよ。コーヒーを何ガロンも飲んで、そしてようやく人様にお見せできるものに仕上がるのさ。おっとコーヒーが足りないぜ旦那ぁ
ギリギリのギリギリのギリギリのギリギリ。
異能集団「○者」の一員である「ぼく」は、失踪してしまった同僚シャイ谷を探すため、彼のアパートを訪れる。舌で舐めとった情報をすべて読み取ることができる彼は、探索者として組織の重要な一翼を担っている…
2024年9月合評会参加。お題は「世界の終わりと白のワンピース」。お題的になんかこういう雰囲気のやつかなって。
刺さってくれることを祈って。
エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…
・軽音楽部の椎那と林は、腹を壊した部長を見限って下北沢に遠征する。 ・グレードアップしたベースのお披露目の場を求め、椎那は裏路地に偏在するポスト・ヒプナゴジック様式のライブハウスに参加。 ・…
2020年11月合評会応募作。 あの日彼の提案により私は彼と入れ替わった。私は彼になろうとはせず私自身を生きてきたが、周囲との軋轢はなかった。彼はなぜ入れ替わろうとしたのか、私の人生とは何…
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
「それでは服を脱いで」 私の言葉に彼女は黙って従った。診察台と私のデスクとの間に置かれた薄い仕切りの向こう側で、サンダルを脱ぎ捨てたその足がちらりと動く。彼女の裸体など見慣れている私にとって、仕…
長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…
BFC6二次予選通過作。「詩の祭壇」から改題。現代詩に感化されて書きました。
執行猶予無しであった。
三月合評会テーマ「二回目の臨死体験」応募作。人を喰らうヒグマに、幼いころ襲われた冬二が家族を失い、成長して宿命のヒグマに挑む。
四年ほど前に書いた小説です。保管がてら投稿します。
就職活動中の<僕>は、渋谷のスクランブル交差点でテロに巻きこまれた。 女子高生が全裸になり、銃を撃ちまくる―― 山村正夫記念小説講座・2014年度申込時提出作品「就職活動とテロリスト」を加筆…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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