春の日々も過ぎ天候の安定しない今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。5月21日の文フリ東京に向けて、破滅派は日々奮闘中である。
さて、4月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。4月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10位~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
破滅派にとって興味深くまた嬉しいニュースの多い五月となった。佐川恭一をはじめとする破滅派同人の進撃に今後とも期待である。
3位
『第33回鮎川哲也賞』を岡本好貴が受賞した。今後の更なる活躍にぜひ期待したい。
2位
破滅派同人の斧田小夜もかつて優秀賞を受賞した創元SF短編賞だが、今年は阿部登龍「竜は黙して翔ぶ」が受賞した。是非読んでおきたい一作だ。
1位
松尾模糊が担当する「目次だけで見る文芸誌」記事が一位となった。はめにゅーの文学ニュースサイトとしての役割が評価されていると受け止めたい。今後もはめにゅーは新しい文学の形を紹介していけるよう、精進していく所存である。
4月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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