本の街と知られる東京・神保町で「第61回神田古本まつり青空掘り出し市」が開催される。

毎年開催されている「千代田さくらまつり」は今年は開催されず、代替として神田古書店連盟主催の「第61回神田古本まつり青空掘り出し市」が3月17日から3月21日にかけての5日間開催されることとなった。神保町一帯が会場となり、「本の回廊」として約80万冊が並ぶワゴンセールが開催されるという。例年秋に開催される古本まつりとは異なる構成となっている。

世界有数の本の街と知られる神保町の古本まつりということもあり、様々な書店から用意された掘り出し物を楽しむことが出来そうだ。是非、コロナウイルスへの感染対策を行いながら、古本まつりを楽しみたい。

「第61回神田古本まつり青空掘り出し市」は3月17日(木)から3月21日(月・祝)まで開催される。開催時間は午前10時から午後6時(最終日午後5時)までとなっている。感染状況によっては中止なども有り得るので、最新情報を確認したい。詳しい情報は下記リンクも参照のこと。