コロナの新株が相も変わらず世間を騒がせているが、皆さんはいかがお過ごしだろうか。文フリ東京が終わったと思えば、早いものでもう年末である。今年を振り返りつつ、来年の文学に思いを馳せてみるのも良いかも知れない。
さて、11月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。11月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
5~4位
5位
4位
3位
11月9日、瀬戸内寂聴(晴美)が死去した。様々な作品はもちろんのこと、源氏物語の現代訳など、古典と現代を繋ぐ業績もあった。
2位
パブリブより新たに『中国抗日博物館大図鑑』が出版される。日領国中の歴史の溝をそのまま示すような博物館の数々を知る事が出来る。是非楽しみに待ちたい。
1位
11月23日に開催された文学フリマ東京に関するニュースが1位となった。山谷感人を表紙にするというすさまじい一冊ながらも、好調な売れ行きを示した。むろん、山谷が生物的に死んだと誤解する人も多くいた。是非とも世界中に山谷感人が伝われば幸いである。
11月のニュースは如何だっただろうか。健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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