東京都立中央図書館・多摩図書館は、4月1日から来館サービスを再開した。

東京都立中央図書館及び多摩図書館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来館サービスを休止していたが、4月1日より来館サービスを再開することとなった。当面は事前予約制による来館サービスのみとなる。また、国と都の感染防止策に従い、いわゆる三密の回避や、マスクの着用などの感染防止策も行われている。

中央図書館では、平日の午前10時から午後5時30分までは、WEB220名・電話30名・当日利用150名の合計400名の来館サービスとなる。平日の午後5時30分から閉館までは予約なしの当日利用のみとなる。土日祝日はWEB220名・電話30名・当日利用150名の合計400名の来館サービスのみとなる。来館者が400名に達している際は、当日利用者は枠が空くまで待機させられることがある。電話によるレファレンスサービス、郵送による複写など、一部のサービスは来館せず受けることが出来る。

また、都立中央図書館では4月1日から15日まで、館内で企画展示「1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち」を開催する。

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