文学の秋、いかがお過ごしだろうか。9月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。さて9月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。
5位~4位
第5位 :萩原恭次郎生誕120年記念展が群馬県立土屋文明記念文学館と前橋文学館で開催(2019年9月27日 Juan.B)
第4位 :髙井ホアン『戦前不敬発言大全』出版記念バーが開催予定 10月22日、要町・イベントバーエデン本店で (2019年9月29日 Juan.B)
荻原恭次郎に関するイベントと、髙井ホアン(Juan.B)の出版記念バーに関するニュースが紹介された。どちらも、どのようなイベントになるのか楽しみである。10月22日は是非東京池袋、要町のイベントバーエデンに足を運んでみよう。
3位
「私たちは消された展2020」が出展者を募集中 10月31日まで(2019年9月10日 Juan.B)
好評を博した「私たちは消された展」が再び開催されることとなった。表現規制について考えるうえでも重要なイベントとなりそうだ。
2位
【快挙!】佐川恭一『踊る阿呆』がNHKラジオ第一で朗読 9月23日午前7時40分より(2019年9月21日 Juan.B)
佐川恭一の小説「踊る阿呆」がNHK第一ラジオで放送された。視聴された方も多いと思う。これからも佐川恭一はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。
1位
阿波しらさぎ文学賞授賞式・記念トークショーが開催 佐川恭一も出席 9月8日(2019年9月9日 Juan.B)
佐川恭一に関するニュースが1位、2位と連なった。それほど多くの人々に注目されているということだろう。佐川氏始め、破滅派同人のこれからの活躍に期待したい。
以上、9月にアクセス数の多かったニュースをご紹介した。10月のはめにゅーにも乞うご期待である。
コメント Facebookコメントが利用できます