NovelJam2018秋のグランプリ贈賞式が、2月1日に開催される。

2018年11月23日から25日にかけ多くの作家、また編集者やデザイナーがしのぎを削った、NovelJam2018秋。イベント開催最終日に各賞の贈賞が行われるがそれとは別に、その後約2ヶ月の間に発売された電子書籍の売り上げ実績や、様々な販路拡大といったプロモーションの取り組み、読者からの評価などを踏まえた審査が別途行われ、最優秀作品が決められる。これがNovelJam2018秋グランプリである。

グランプリ贈賞式は3331Arts Chiyoda 1Fコミュニティスペースで2月1日の午後7時から午後9時まで行われる。グランプリ審査員は、作家の藤井太洋、漫画家の鈴木みそ、作家の藤谷治、株式会社エブリスタ(NovelJam協賛企業)の有田真代の計四人が勤める。今回のNovelJamについて概況を語るトークや、審査員らによるトークセッションも行われるので、これからの参加を考えている人なども是非参加しておきたいイベントだ。また、終了後には懇親会も行われると言う。

破滅派としては、藤城孝輔や波野發作を擁するチームゴメラの健闘がどう評価されるか気になる所である。是非グランプリを楽しみに待ちたい。

NovelJam2018秋グランプリ贈賞式は東京都千代田区の3331Arts Chiyoda 1Fコミュニティスペースで2月1日の午後7時から午後9時まで開催される。参加費は一般観覧者の場合2000円となっている。懇親会の費用は別途である。詳しい情報は下記公式サイトを参照のこと。