9月26日、東京・五反田のゲンロンカフェにて、第9回ゲンロンSF新人賞の公開選考会が行われた。新人賞は岡田悠が受賞した。

ゲンロンSF新人賞は2016年度から開催されているSF新人賞である。大森望のSF創作講座に関連して選考される、講座と一体型の賞となっていることが特色で、過去には高橋文樹や斧田小夜らも講座に参加し賞を受賞するなど、破滅派側からも関わりの深い賞となっている。

今回は破滅派同人として眞山大知もノミネートされるなどしていた。また、SF創作講座には他の破滅派の同人としては一希零も参加している。

【快挙!】「第9回ゲンロンSF新人賞」最終候補7作が発表 眞山大知もノミネート

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8月28日、「第9回ゲンロンSF新人賞」の最終候補となった7作が発表された。破滅派同人の眞山大知もノミネートされている。

9月26日に開催された公開選考会では、選考に携わるSF作家らが集まり、様々な意見などが交わされた。そして選考の結果、ゲンロンSF新人賞は岡田悠の「ゐ臓」が受賞した。また、優勝賞は志縞円の「あなたが、うたをつくれるということ」、審査員特別賞(新井素子賞)は宇城悠人皆「エコー404」がそれぞれ受賞した。

残念ながら眞山の受賞はならなかったが、白熱した選評が交わされる場面もあった。SF講座での切磋琢磨の中で大きな飛躍を遂げたに違いない。

また、破滅派同人の一希零は非公式の賞ながらダルラジ敢闘賞を独自に獲得していた。SF創作講座を完走し、得ることは二人とも多かっただろう。これからの活躍に益々期待したい。

https://twitter.com/0kazuki901/status/2104502310059835456

次期となる第10回SF創作講座も10月13日より募集が開始されることとなっている。我こそはという方は是非参加してみてはいかがだろうか。