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2022年10月名探偵破滅派応募作。お題は道尾秀介『ソロモンの犬』。
素直に読んで素直に悩んでます。結末まで読むまでに時間をおくのって楽しいですね!
名探偵破滅派「ソロモンの犬」提出作品
ある町に、一人の悪魔崇拝者のイブキという者が住んでおり、或る晩の夢の中で、イブキは悪魔に囁かれます。 2018年3月26日の作品です。 暴力的・残忍的・グロテスク表現が多くあります。
名探偵破滅派応募作。道尾秀介『ソロモンの犬』を四章まで読み、結末を予想する。本当は五章までだったのだが、間違えて四章でやめてしまった。追記をしてある。秋内という「信頼ならない語り手」を採用した本…
正代正代(しょうだいまさよ)というのは、大相撲の正代(しょうだい)関のお婆ちゃんの名前です。こういう名前はたいてい嫁いだ女性が名乗るものですが。逆のパターンもあったのかな。
名探偵破滅派2022年10月(テーマ『ソロモンの犬』)応募作。
話を聞いているだけ内閣(NHK国会中継)カルト統失協会
そして医者は今日の散歩コースを提案するような調子で宣言する。
僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…
神聖山羊帝国のキャッチコピーを知っているか? 『おれが山羊になる!』だ……。
表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。
糞の香りがする男の口には絶え間なく糞が流れ込んでくる。それは止まることのない、止めることのできない拷問だった。主治医は糞の山に男の顔をぐりぐりと押し付け、楽しさのあまりに愉悦の笑みを漏らしていた…
隠れリシャでしょうか、いいえ、たまたま。
自由を勝ち取った理由が数の力でしかないのなら、その逆もきっとあり得るのではないか。
スターウォーズ大好きです。マンダロリアン、サイコー!
失言、迷惑行為による炎上が日常化した現代、皆が皆を思いやることができたら快適な世界を作れるのでしょうか。誹謗中傷が規制された社会で人々はどうなっていくのかを描いた小説です。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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