投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 最後の経験者(4) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 15年前
    • 7,057文字

    このみは母と祖母への軽蔑の思いを心に秘めつつ、新しい出会いを求め続ける。

  2. スキゾロヂック(1) スキゾロジック / 小説

    • 渟足川祐也
    • 15年前
    • 10,140文字

    痙攣的高架橋。休日のデパート。雑貨屋。喫煙室。さして仲がよくない友人のためのプレゼントを買いに、デパートへ。煙草に関する被害妄想。喫煙者三人集。喫煙室で怪しコートの少女と邂逅。少女はデパートの警…

  3. さまようエトランジェ インド編 ルポ

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 2,905文字

    前世はインド人だったと信じる著者が実際に故郷のインドへ帰ってきました。紀行文。

  4. 妾が娼婦だった頃(8) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 8,780文字

    店が終わると、ナオミは明日香、吉行氏と一緒に飲み直すことにした。だが運悪く、黒田と鉢合わせしてしまう。黒田に殴られ、挙句の果てに、彼が和也に押しつけた中古車の代金までナオミが出すことになる。ナオ…

  5. 喫茶エリザベート(3) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 15年前
    • 5,710文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  6. 死に神の恋(5) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,108文字

    みどり濃い公園ににぽつんと建つひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん、若奥さんの舞ちゃんと怪しい雰囲気。けれども、いつも死の影の寄り添う死に神さん、身分不相応と身を退く決意…

  7. めくるめく世界 小説

    • 砂川アンドロギュノス
    • 15年前
    • 4,997文字

    据わった目で女子高生グループを尾行する男、川原。大事なのは場所とタイミング、と呟く川原の目的とは。

  8. 自殺機 小説

    • 川崎宏平
    • 15年前
    • 5,179文字

    祭の日、俳優の小野寺純は、馴染みの喫茶店にいた。店内に、自殺機について話している老人と中年男がいた。会話に耳を傾けていると、小野寺の携帯電話が鳴る。電波が入りそうな場所を探しているうちに、自殺機…

  9. よろよろと 小説

    • ガラ・トシオ
    • 15年前
    • 2,650文字

    私は常によろよろと歩いている。そんな私が同じようによろよろと歩く女に出会う。そのころ私の家では大型犬ほどの大きさがあるカエルが洋モノのポルノを見ていた。

  10. 死に神の恋(4) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,591文字

    やがて、秘めた想いを人々に見抜かれた死に神さん、ひたすら居心地悪くて、悶々とした日々を送る。それが可哀想で、やきもきする舞さん。いつのまにか、 微妙に、よろめき始め……。若妻、舞さんと、死に体…

  11. 喫茶エリザベート(2) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 15年前
    • 8,141文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  12. record_090829@jisitu

    • 藻朱
    • 15年前
    • 257文字

    自動筆記による言語記録 2009年8月29日自室にて採取。

  13. 妾が娼婦だった頃(7) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 9,695文字

    エトランジェでナオミが琴音の悩みを聞いているところへ、ヤクザの黒田から電話がかかってきた。慌てて琴音を帰し、そのあとやってきた黒田も、どうにか出て行ってもらう。災難が去ったエトランジェでは、気の…

  14. 高円寺時代 エセー

    • 小島一彦
    • 15年前
    • 5,080文字

    破滅から遠く離れて20年。中年男の思い出日記。

  15. 最後の経験者(3) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 15年前
    • 6,348文字

    夫は死に、女三人の生活が始める。女たちはそれぞれに思いを心に秘めながら毎日を過ごす。

  16. 死に神の恋(3) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 6,568文字

    みどり濃い公園に建つ、ひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん。若奥さんの舞ちゃんに、柄にもなく恋わずらい。やがて、大胆不敵な作戦に出た死に神さん、舞ちゃんに、ものの見事にひ…

  17. 妾が娼婦だった頃(6) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 9,407文字

    エトランジェにやって来た一見客に、いきなり黒田が怒鳴りかかった。その後、黒田に言い寄られたナオミは、帰宅後、精神科へ行って安定剤を処方してもらう。心労が重なる中、他店で働いていた時の同僚・琴音が…

  18. record_090720_1647-48@yurakucholine

    • 藻朱
    • 15年前
    • 286文字

    自動筆記による言語記録。2009年7月20日16時47分から48分、地下鉄有楽町線車内にて採取。