タグ: 純文学 835件

  1. 極楽大地獄 2/5 『夢現』 小説

    • namazura_sinka
    • 1年前
    • 30,994文字

    不幸を舐めてる勝者に、敗者の意地を逆張れ

  2. 美食家たちの夕べ 素描、あるいはエスキース / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 1年前
    • 2,613文字

    使用した単語:ごちそうさま、着る 、あなた

  3. カラメルソース 素描、あるいはエスキース / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 1年前
    • 2,264文字

    使用した単語:グレネードランチャー、ハイカットブーツ、数字、カラメルソース

  4. 極楽大地獄 1/5 『呪いと夢』 小説

    • namazura_sinka
    • 1年前
    • 12,276文字

      「 笑ってる奴等より怒れてる自分が報われるべきだ! 」  「 負の感情を殺したくない、 黒い感傷は生きたい証だ! 」 『オ マ エ の 苦 悩 は 間 違 い じ ゃ な いッ !』

  5. 私はシャチピ 小説

    • 一希 零
    • 1年前
    • 9,169文字

      軽く触れただけで割れそうなくらい、薄いガラスでできたトールグラスの中へ、ゆっくりと長方形の氷をひとつずつ入れる。氷がグラスの口の少し下で収まると、四十センチのバースプーンをグラス内…

  6. 鍵の束 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,040文字

     ゴミ捨て場で、犬の死骸を発見した主人公「俺」。イライラしていた「俺」は、つい、死骸を殴りつけてしまう。だがその直後、「俺」は、犬がまだ生きていたことに気づく。

  7. 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,331文字

    愛犬を殺された男が復讐を決意する。

  8. 人・殺兎事件 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 8,279文字

     公園で、地面に絵を描いて遊んでいた兎を、主人公「俺」が誘拐する。2022年執筆。

  9. 希虹の望 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 4,876文字

     捨てられた傘の切れ端が、元の持ち主を探しながら雨の中をさまよい、ある雨宿り場所にたどり着く。主人公「俺」は、そこで傘の切れ端をいじめる。2020年執筆。

  10. 毟り 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 3,319文字

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  11. クソニートマシーン(原稿用紙182枚) 小説

    • 古代鎖
    • 1年前
    • 72,704文字

    クソニートマシーンの主人公が謎の城に迷いこむ話です

  12. いつかの春に触れる 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 1年前
    • 3,237文字

    春はいつもそこで鳴っていた。さやさやと、さらさらと、遠き日の眼差しを閉じ込めて。 薄暮教室:短編

  13. みたされたすべてが真直ぐだった

    • arai
    • 1年前
    • 1,084文字

    弧を描いて塞ぐ 白地に光を無駄に注ぎ褪せるまで

  14. 綴じ目の彼方

    • arai
    • 1年前
    • 895文字

    鏡面の湖に私だけが浮いている絵葉書

  15. あまだれのやどりに

    • arai
    • 1年前
    • 1,164文字

    ベールを被った少年時代が地平に開いた踏み段を、踊り場を飛び越える。まどべに灯りはあり、呪縛のよう箱庭あり、手招く辺り。

  16. 統合失調症(原稿用紙181枚) 小説

    • 古代鎖
    • 1年前
    • 73,029文字

    統合失調症の僕が体験した幻覚や幻聴を文章にしました。

  17. いくつものすいめんをしいたうた

    • arai
    • 1年前
    • 1,466文字

    しおからい うみから ぎょうこうを みています (この胸に腹にそっとおさめる) ―― 海宙光芒

  18. 指の箱舟 小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 5,370文字

    兵庫県南あわじ市《若人の広場公園》1967(昭和42)年竣工。設計:丹下健三