言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
自分から殴れば罪だが、相手から殴れば罪ではない。
透る上澄みはしぶく毬のような、消えない多色、記憶の一粒一粒
wandering dreams
定かでなく、最中でもない
いたずらするらくがきだ
ほんとのきもち ほんとのきもち fuckfuckfuck
(´;ω;`)ブワッ
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
凸(# ゚Д゚)
人々が嫌いだ
そして、まほうならば、宵に満ち足りる
「おうい、おれも一緒に乗せていってくれえ」 男は片手をあげながら その船へ呼びかける しかし船はどんどん遠くなり、 ついには海の彼方へ見えなくなった。 男はなおも船を呼び続けた。 「おうい、おう…
ひらきに見た 遠景の奇説は、ただではしれない
闇が見える。闇がいる。闇がある。死が近い。
よるにむかって歩いている
千里眼でも手品でもないから、ただそれじゃ、かげもかたちも
今更気付いてももう遅くて、どうにもならないような事がある。
弧を描いて塞ぐ 白地に光を無駄に注ぎ褪せるまで
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