短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
避暑地の高原にある有名建築家の自邸で家事手伝いとして働くことになった軽戸樹里亜だが、山中では熊の被害と思われる死者が出ており、不穏な空気が忍び寄っていた。
この話の語り手と聞き手の名前が出てこないのは、筆者的にどうでもいいからだ
破滅派21号「ノワール」応募作品
一九三〇年代の上海。享楽と悪徳が支配する「魔都」で起こる連続殺人。暗躍する男装の麗人・川島芳子。彼女を追う日本人記者・田中清一郎。そして謎の美女・阿蘭。歴史の転換点となった事件の真相を描く。
今また、私に……私に包帯増やすこと考えてましたね?……いやらしい
『未来の世界に意味はなく』の続編です。よろしくお願いいたします。
自分の創作キャラクター、鍋島化について書きました。
小説の終盤です。電子書籍が発刊されたら非公開になります。
今回の合評会は読み専になるつもりでしたが、投稿数が少ないと聞いて出してみることにしました。 画像は我が家の樹齢二十数年の雪柳です。 お題は「二回目の臨死体験」 2024年3月合評会参加作品。
西川口での飲み会からの帰り、俺は美しい日本と出会い……。
連載の5回目。電子書籍が発刊されたら非公開になります。
三月合評会テーマ「二回目の臨死体験」応募作。人を喰らうヒグマに、幼いころ襲われた冬二が家族を失い、成長して宿命のヒグマに挑む。
自分の死生観ごりごり語りたいだけみたいになってしまったんですが強めの思想とかはないです。合評会2024年03月分参加です。お題は「二回目の臨死体験」
2024年3月合評会参加作品。お題は「二回目の臨死体験」
地方住み女装男子の生き様を描きました。なお、小田原市の生んだ私小説家・川崎長太郎氏に挑んでみました。
墨入れるならやっぱ龍、という世界一安易な理由で琉は肩に龍のタトゥーを入れた。名前がリュウだからかと思ったけど、違うらしかった。琉は自分の名前の響きよりも、どちらかといえば漢字を気に入っている。…
3月合評会「二回目の臨死体験」応募作品。あらすじを書くとネタバレになるので、いつもあらすじをどう説明して良いのか分からない。 愛のある作品なので読んでください! 5分で読めます! 2回目の臨死…
連載の4回目。電子書籍が発刊されたら非公開になります。
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