文芸ファイトクラブ BFC6投稿作品 400字詰め原稿用紙6枚 _06
「その後」の詩 三篇 長い詩を書いているのでおたのしみに 03
これは私の亡き師の作品です 02
宝玉に対する人間の賛と虚妄の文飾をはき違えるものがいる 玩味できないとはつまり文学的不能 01
イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…
世界を初めてみる あなたのことを思うたびに こころが痛むよ どうしてこころが痛むのかって? オンブレ お前をどうしようか 見せたくないものが多すぎる &…
最深部で、人は泉を前にこうべを垂れます。
あまずっぱい放射性物質が人類の存在そのものを改変する。 というようなことがあってもいいかもしれません。
短編 ― 詩 ― 書簡 の3編からなる連作です。 BL(JUNE系)心中モノみたいなナニカ。
終章です。 海にはご都合主義的な快楽があります。おつかれさまでした。
第9章は生まれてこなければよかったということです。 反出生主義は今後検討されるべき課題だと思います。
第8章のテーマはおくすり。 業務用ローションにはポエジーがあります。
第7章はデイビッド。 うさん臭いと感じた人がいるなら、あなたの中に根拠があるはずです。
第6章はへんてこです。 自己検閲をかけるとき、人間はけっこうきわどく自分を試みているのではないでしょうか。
第5章は退職します。 だからなんということでもありません。
第4章は意匠について。 どこかにいるもろい人のために。