2月に開催された「私たちは消された展」に関するトークライブ「私たちは消された展1.2 〜センシティブなトークライブ〜」が、高円寺pundit’で4月6日に開催される。
2月11日から17日にかけて開催された、SNSで規制・排除された表現に関する展覧会「私たちは消された展」については以前当はめにゅーでもお伝えしているが、中でも最終日の15時から開催されたギャラリートークはその内容から大きな話題となった。そのため、同じ参加者によりトークが独立し、トークライブ「私たちは消された展1.2 〜センシティブなトークライブ〜」として開催されることとなった。
トークライブ参加者は、「私たちは消された展」に出展した10人に神保町の芳賀書店三代目社長である芳賀英紀が加わった総勢11人である。
その内容については先述のギャラリートークと同様に事前から過激となる事が予告されており、ポスターや宣伝動画では、(人によっては)所謂「環境型セクハラ」となる行為がある旨伝えている。表現とその規制、アートと生・性の関係について興味のある方、また単に興味本位の方も、是非訪れてみてはいかがだろうか。
実際に「私たちは消された展」を観覧し、ギャラリートークを聞いた筆者としては、確実に面白い内容になるだろうと考えている。Juan.Bによる観覧記(13日、17日トーク)なども是非参照されたい。
「私たちは消された展1.2 〜センシティブなトークライブ〜」は、高円寺pundit’で4月6日午後6時30分から開催される。料金は前売り2000円、当日が2500円であり、別途1ドリンク注文。詳しい情報は下記リンクを参照のこと。
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