GWも終わり、いつもの日常が戻ってきたようである今日この頃、読者の皆様はいかがお過ごしだろうか。破滅派は文フリ東京に向け最終調整に入っている。開場でみなさんに会えるのを楽しみにしている。

さて、4月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。4月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?

5位

目次だけで見る文芸誌2025年5月号

松尾模糊松尾模糊

今月発売された文芸誌5誌の目次をざっと確認して、誰が何を書いているかをお知らせする定点観測記事。どれを読めば良いかの指針にどうぞ。

松尾模糊による、毎月の文芸誌解説記事である。これを見て、日本の文芸誌が今何を目論んでいるか確かめたい。

4位

南阿佐ヶ谷Talking Boxで5月24日に『世界子供向コンテンツ研究会』開催 髙井ホアンも出演

Juan.BJuan.B

5月24日に、Talking Boxで『世界子供向コンテンツ研究会』が開催される。

Juan.Bは今年も多くのイベントに出演している。どこかでみなさんに会う機会もあるかもしれない。

3位

【快挙!】4月6日の山陽新聞文化面に藤城孝輔『村上シネマ』書評掲載

Juan.BJuan.B

4月6日「山陽新聞」文化面に、藤城孝輔『村上シネマ』の書評が掲載された。

藤城孝輔の『村上シネマ』が新聞で取り上げられた。映画と文藝の密接な関係を知る上でも読んでおきたい一冊だ。

2位

文学フリマ東京40が5月11日に開催迫る 破滅派は「あ57-58」 破滅派の最新動向をチェック!

Juan.BJuan.B

5月11日に文学フリマ東京40が開催される。気になる破滅派の動向や如何に?

文学フリマ東京もいよいよ5月11日に開催である。是非サイトなどをチェックして準備しつつ、楽しみたい。

1位

【快挙】佐川恭一『人間的教育』が太田出版の新レーベル「QJ Novels」より6月3日に発売 あの名作も収録

Juan.BJuan.B

佐川恭一の新刊『人間的教育』が、太田出版の新レーベル「QJ Novels」の第一弾として6月3日に発売される。

佐川恭一の新作にして伝説がQJより広まることとなった。今年も佐川恭一の活躍をはめにゅーで追っていこう。

4月のニュースはいかがだっただろうか?

健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。