2021年12月名探偵破滅派参加作品。お題は『虚魚』
先日、旧友が死んだ。17歳だった。彼が遺した詩を公にするのは、友として重要かつ崇高な行為であると信じる。
名探偵破滅派「虚魚」応募作品
怪談がそれぞれの人間の心が生み出す幻なのだとしたら、この作品は人の心のおぞましさ醜さ悲しさ美しさこそをテーマととらえているように思えてなりません。
名探偵破滅派『虚魚』の展開予想。 今回はどう話が転ぶかものと考えていいのかわからず難しかった。
私にとって「歌」は生きる上で必要なものの一つです。 魂を震わせる為に必要なもの。
「茗荷谷」というタイトルにしようか迷いましたがやめました。第14回ノースアジア大学文学賞に応募していた作品です。
視界の隅で、ゴキブリのような黒い何かが蠢いている。そんなことはよくあることで、常で、この文書は三秒ほどの時間で作られた。
兄弟のお話です。 陽キャや陰キャというタグ付けを、まだ発展途上の若い人達同士でし合うことに、あまり意味はないのでは?と思い書きました。 隣にいるその人が抱える気持ちや悩みが、実は自分と同じか…
以前、このような事を別所のブログで書いたんですけど、もう少し書きたくて来ました。あと普段こういう事ばっかり考えています。それから、こういうのを書ける自分の破滅派活動経歴でよかった。
雨の降る温室で行われた禁忌。 それは私をすっかり違う人間にしてしまった……貴方のせいよ、おじさま。
初投稿です。よろしくお願いします。
<<近未来小説(悪夢の)シナリオ>>Apocalypse インテリジェンス, intelligence,
あらゆる所に神は宿る。初投稿です。何卒よろしくお願いいたします。
ひさしぶりに歯医者に行きました。空いてました。
「ああどうしようもない! どうしようもない!」と誰もが叫ぶ街がある。
ティルト・シフト・グラス〈10〉