メニュー

作品一覧

全4,103作(207/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 小説

    • 消雲堂
    • 12年前 新着
    • 101文字
    • 読了0分

      鳥の鳴き声が聞こえたので、窓を開けてみるとベランダに親と逸れたのだろうか雀の雛がとまって鳴いている。 しばらくすると親らしき雀が1羽やって来て、雛はそのあとを追いかけて何処かに行っ…

  2. 素数表 3200003 – 3299969

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 46,837文字
    • 読了94分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  3. ここにいるよ(11) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #カフカ
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,793文字
    • 読了12分
    • 1件の評価

    警察の捜査に協力する「私」だったが、マサキのことが気にかかり、独自に調査を開始することになる。やがてマサキを「城」の近くで見つけることになるが、マサキとの対話は徐々に狂気を帯びていく。

  4. ここにいるよ(14) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #再会#捜査
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 8,730文字
    • 読了17分

    拘留された「私」の元に検察がやってきて徹底的に追い込んでいく。やがて、過去に犯した元史への過ちが検察の気づくところとなり……

  5. ここにいるよ(18) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #カフカ
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 9,029文字
    • 読了18分

    長い思索の末、「私」はついにある一つの答えに至る。そもそも、なにを語るべきだったのか。迂遠な遠回りしか、真実にたどり着く道はない。

  6. ここにいるよ(23) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #妊娠
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 9,915文字
    • 読了20分

    「私」は恋人のミユキについての追想を始める。面会時に「死んだ」と伝えられていたミユキが送った人生と、彼女の人生が果たして幸福だったかどうかについて、「私」はエピソードを重ねることでしか迫ることが…

  7. ということで エセー

    『生きとし生けるものたちよ』収録(連載中) #自由詩
    • やまもと じゅん
    • 9年前 新着
    • 42文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    コロッとしたものは「うんこ」 ネッチリしたものは「うんち」 ということで良いでしょうか?

  8. 素数表 3900067 – 3999971

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 45,745文字
    • 読了91分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  9. でぶでよろよろの太陽 (2章 の1) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,293文字
    • 読了3分

       (2章の1)      塔の湯の集落に入る。    道のでこぼこが均されている。もちろん未舗装のこと、完全な平らというわけではない。ただ、山道のように、えぐられたような窪みも、ごろた石もな…

  10. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第4話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 2,454文字
    • 読了5分

       (第4話)      女は当然依本に視線を送ることなく、依本が今来た方へと進んでいった。    歩行者用の信号が点滅し、依本は渡りきってから通りの向こうを見やった。しかし女の姿はなかった。…

  11. でぶでよろよろの太陽(6章 の1) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 2,034文字
    • 読了4分

       (6章の1)      そこに、一人の男が現れた。    男は、元々関係の薄い、そして今ではほとんど付き合いの切れている友人の名を出した。その紹介で訪ねて来たのだという。    あいつか。…

  12. でぶでよろよろの太陽(8章 の1) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,499文字
    • 読了5分

       (8章の1)      わたしはずっと歩いている。「汗よ乾け」と念じていないので、全身汗まみれだ。この時代のシャツは吸水力が悪く、流れ落ちる汗でパンツまでもベトベトになっている。    小…

  13. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第14話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,976文字
    • 読了4分

       (第14話)      駅で内田と別れた依本はぜんぜん呑み足りなかったので、「大葉」の暖簾をくぐった。    いつもの壁際がうまい具合に空いていて、落ち着く場所を確保できたことに満足する。…

  14. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第15話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 3,886文字
    • 読了8分

       (第15話)      1冊分を書きあげた依本は内田に送った。    デビュー時には、直接手渡すか、書留で送るかだった。それが今や、メールに添付するだけとくる。レトロな感覚を持つ人間として…

  15. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第19話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 1,948文字
    • 読了4分

       (第19話)      それから1週間も経たず、もう1作仕上げてしまった。    依本は書き終わると、すぐさま内田に連絡を入れ、メールに添付して送った。あまりの快調さに自分自身で驚いていた…

  16. 三線を弾く部屋 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #ファンタジー
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 2,214文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第126回時空モノガタリ文学賞入賞。

  17. ある契約 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #ファンタジー
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 2,209文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  18. 素数表 1400017 – 1499977

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 49,203文字
    • 読了98分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍