言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
生活の中での他愛も無い短い詩集です。一部短歌。
本当に幼い子供の目ってキラキラしていて綺麗なんですよね……
あの辺りだけ光が入ってこないらしく、それもあって余計に聖域の様に見えました
別に彼等のことを貶してるわけじゃありません
去年は水田として立派に実がなっていましたが……今は朝から親子がキャッチボールをしています
生活の中での他愛も無い短い詩集です。
窓から見えた水溜りに浸かっていたバッターボックスについて
十五年ほど前アンドレ・ブルトンに凝っていた時分に書いたものが古いUSBメモリーから出てきました。いくら読み返しても覚えておりませんでした。
特急の前の方の席に、右にオレンジジュース、左に珈琲が置いてありました
夢と現実の狭間にいるとき、沈黙がいちばんよく喋ることがありますよね
命など祈りとか一端の履歴を、なんの脈絡もなく畳んではしまう
色々思う事があって、外で書いて仕上げました
アダルト関連の奴は十八からokらしいですね
作成時期は多分二月から三月ら辺だと思います
如何わしいモノを読む暇があるならば、小説を書きなさい。
Twitterをやめてからというもの、普段の思った事を詩に書く様になりました。
急速に進む高齢化社会と謎の超過死亡数ブースター増加により急激な人口減少が進んでいるようです。そこで『人口倍増計画』なるものが立案されているのを密かに入手しましたのでご紹介します。 (ちょっとグ…
言葉の意外な組み合わせの醸し出す雰囲気って不思議です。例えばジョルジュ・バタイユの『太陽肛門』とか。私の頭が悪いせいか中身がさっぱりわからず、今は漆黒の表紙の白抜きの文字と表紙カバーの「私も汚れ…
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