大猫の投稿一覧 96件

  1. 平成を振り返った物語 エセー

    • 大猫
    • 1ヶ月前
    • 1,032文字

    平成に起きた辛い事件がてんこ盛り。 バブル崩壊と共に始まった平成は、日本の転落の歴史だったのだなあ。 ブルーは平成の理不尽の申し子だったのか。

  2. 練絹の白き小袖 小説

    • 大猫
    • 2ヶ月前
    • 4,153文字

    2024年9月合評会参加作品。お題は「世界の終わりと白いワンピース」 和風の「白ワンピース」で行きます。 「グリーンスリーブス」を「緑の小袖」と訳した歌本があったのにシビれた思い出があります…

  3. 取調室怖い エセー

    • 大猫
    • 3ヶ月前
    • 1,235文字

    最近もアルバイト店員が窃盗を疑われて一昼夜拘束されてひどい扱いを受けたあげくに、無実だったと判明した事件がありました。 逮捕されないようにしなくちゃ、と心から思いました。 2024年8月「名…

  4. 逃げ馬トーマス 小説

    • 大猫
    • 4ヶ月前
    • 4,511文字

    処女や童貞ってなんだろう? そんなものにこだわるのは人間だけかと思っていたら、そうでもないようでした。 画像はゴールドシップ。芦毛馬は可愛い。 2024年7月合評会参加作品。

  5. 匿名通報は自己顕示欲? エセー

    • 大猫
    • 5ヶ月前
    • 1,465文字

    2024年6月名探偵破滅派課題作品『龍の墓』 こういう勇者がモンスターを倒す系のゲームって今も流行っているんですかね。 私は「ドラクエⅢ」で終わってしまったので、今のゲームがどうなっているの…

  6. 回人三十一面相、世界の中心で回文を叫ぶ 小説

    • 大猫
    • 6ヶ月前
    • 3,203文字

    2024年5月合評会参加。お題は「世界の中心で〇〇を叫ぶ」。 やっぱり叫ぶなら回文でしょう。

  7. なんでもリモートコントロールできるのか? エセー

    • 大猫
    • 7ヶ月前
    • 654文字

    今回も難しかった。 名探偵破滅2024年4月課題作品『観測者の殺人』

  8. 血の接吻 小説

    • 大猫
    • 7ヶ月前
    • 11,781文字

    一九三〇年代の上海。享楽と悪徳が支配する「魔都」で起こる連続殺人。暗躍する男装の麗人・川島芳子。彼女を追う日本人記者・田中清一郎。そして謎の美女・阿蘭。歴史の転換点となった事件の真相を描く。

  9. 雪柳 小説

    • 大猫
    • 8ヶ月前
    • 4,295文字

    今回の合評会は読み専になるつもりでしたが、投稿数が少ないと聞いて出してみることにしました。 画像は我が家の樹齢二十数年の雪柳です。 お題は「二回目の臨死体験」 2024年3月合評会参加作品。

  10. 酒は魔物 エセー

    • 大猫
    • 9ヶ月前
    • 1,591文字

    トム・モロワって名探偵っぽいけど、他の作品で登場しているんだろうか?

  11. ジョージ 小説

    • 大猫
    • 10ヶ月前
    • 4,434文字

    こういう人たちって結構いそうだな。この世はサイコパス天国かもしれない。 イケメンと二人の女の物語。2024年1月合評会参加作品。

  12. 殺される因縁 エセー

    • 大猫
    • 11ヶ月前
    • 1,333文字

    実は今回東野圭吾作品を初めて読んだ。 登場人物は多いし殺された人は多いしで最後まで頭が整理できなかった。 でも加賀恭一郎警部の活躍ぶりが面白かったので他の作品も読んでみようかと思った。

  13. 歓迎会は海老ヌキで 小説

    • 大猫
    • 1年前
    • 3,936文字

    海老って美味しいですよね。 私が好きなのは上から順に、白エビ、甘エビ、ボタンエビです。小さいエビの方が美味しいと思う。 本作に出てくる伊勢海老は味噌汁にするのが一番美味しいんじゃないかな。 …

  14. 若紫は存在できない エセー

    • 大猫
    • 1年前
    • 1,081文字

    謎解きと言うよりは「王」と「姫」の世界をどこに着地させるか。落とし前を付けるかだと思いました。 そんなの分かるわけないから、私が好ましいと思う結末を予想しました。

  15. ロスジェネはつらいよ 寅次郎涙の茜雲 小説

    • 大猫
    • 1年前
    • 13,861文字

    フーテンの寅さんがロスジェネ女性に恋をしたら…… もはや寅さんが棲息できる場所などなくなったのかもしれません。 「啖呵売」の口上は『男はつらいよ』から材料を取り、オリジナルも加えてあります。…

  16. 青の像 小説

    • 大猫
    • 1年前
    • 2,850文字

    こんな渋滞はいやだ。 昔見た夢から題材を取りました。 2023年9月合評会参加作品。

  17. 四章以降が面白い エセー

    • 大猫
    • 1年前
    • 1,426文字

    場面場面での文体の切替がすごかった。 年寄りにはついて行けないギャグの連発で、読み始めはどうしようかと思いましたが徐々に慣れました。 名探偵破滅2023年8月課題参加

  18. 上海第四人民医院の恐慌 エセー

    • 大猫
    • 1年前
    • 4,011文字

    お腹が切迫してギリギリの時って、なぜか早口言葉が頭をよぎりませんか? 「赤巻紙青巻紙黄巻紙」「竹藪に竹立てかけたかったから竹立てかけた」「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」 2023年7月…