1月20日発売の『週刊現代』で、京大代表として佐川恭一がインタビューを受け、コメントが掲載された。
本人がTwiiterで発表した。
本日発売『週刊現代』さんの「今入ると損する大学ランキング」という企画で、京大代表としてインタビューを受けコメントしました。慶應代表は麻布競馬場さんでした!笑 ご興味ある方はぜひ✨ pic.twitter.com/YzBulP4wcx
— 佐川恭一【公式】 (@kyoichi_sagawa) January 19, 2023
『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』『シン・サークルクラッシャー麻紀』などで性と学歴社会の悲喜を描いてきた作家・佐川恭一。学歴作家として、その京大出身という肩書は強く発揮されており、京大に対する愛も度々発露されている。京都大学創立125周年の節目には、特設サイトにコメントも寄せていた。
そんな佐川恭一が、1月20日発売の講談社『週刊現代』に京大代表としてインタビューを受け、「今入ると損する大学ランキング」にコメントが掲載された。コロナ禍、大学全入時代などで揺れ動く近年の大学や、京都大学の風土に対して佐川恭一はどのようなコメントを寄せたのだろうか。受験生も大学生もそうであった人もそうでなかった人も、是非誌面で確認したい。
京大実戦やらオープンの扉に「※京大の威光が使えるのは入社時までです」と注意書きしておいたほうがよい pic.twitter.com/6At30b60dM
— 佐川恭一【公式】 (@kyoichi_sagawa) January 19, 2023
2月28日には、佐川恭一の幻のデビュー作『終わりなき不在』がネコノス文庫より発売される。これからの佐川恭一の一層の活躍に期待したい。
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