『情況』2021年秋号に、髙井ホアン(Juan.B)の記事が掲載される。
変革のための総合誌「情況」2021年秋号
特集 内外の友人たち
ガイコクジン・ハーフの話を聴け!ハーフ座談会
「特権」と「悩み」はハーフ&ハーフ
金 廣志・高井ホアン・丹野 健・宮島ヨハナ・芹ケ野瑠奈10月15日(金)発売
お求めは全国の書店、Amazonで!https://t.co/vMMsUw8Ie3— 『情況』編集委員会@情況出版 (@jokyo_from1968) October 14, 2021
今回の情況は、「内外の友人たち ガイコクジン・ハーフの話を聴け!」と題し、その名の通り海外にルーツを持つ人々を扱った特集となっている。髙井ホアンを含む若手のハーフによる座談会を始めとして、全国の外国人・ハーフによる様々な政治活動とその叫びが特集されている。髙井ホアンも、群馬県大泉町に関する記事を寄稿しているので是非読んでおきたい。また、同じく髙井ホアンの連載『国家権力は、いったい何を取り締まったのか?』は第八回となった。
他にも、様々な連載記事や書評など、面白く興味深い記事が満載である。是非、今の日本で一番先鋭的な総合誌『情況』を買って、今の日本の在り方を確認したい。また、情況の若手によるYoutubeチャンネル「情況放送」も展開中である。
『情況』は情況出版により1968年に創刊されたジャーナリズム・総合誌である。休刊を挟みつつも、長く時代の背景を探ってきた歴史があり、「変革のための総合誌」と称している。多くの論客も『情況』誌で活躍した経歴がある。変革のための総合誌『情況』2021年秋号は、10月15日より、全国書店及びAmazonなどネット通販で販売される。
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