朝日新聞社が主催する「朝日新聞Reライフフェスティバル2024春」が3月4日に、東京・日本橋のロイヤルパークホテルで開催される。

 「アクティブ世代の自分らしい生き方を応援する大人の文化祭」として、さだまさしのトーク&弾き語り、加藤登紀子のトークショーのほか、松本明子、今村翔吾、SAM、枝元なほみら多彩なゲストが出演する。また、抽選でプレゼントがあたるスタンプラリーやブースなども出展される。

 第二の人生に巻き起こる「家族」の物語をテーマにした「Reライフ文学賞」授賞式も行われる。2000を超える応募の中から選ばれた受賞作の紹介とともに、特別選考委員の内館牧子が選考を振り返り、講評を行う。

 参加費は無料だが、各回事前申し込み制で、応募者多数の場合は抽選となる。イベントの詳細・申込みは公式サイトで確認を。締め切りは2月18日。