様々な文化が入り乱れる中央線沿線の地に、また一つ新たな文化発信の拠点「TALKING BOX」(トーキングボックス)が誕生する。

イベント企画で有名なロフトグループの社員であった山崎尚哉氏(人生逆噴射)が主催する配信スタジオ「TALKING BOX」は、コロナ禍とその後を見据えた文化発信のためのイベントスペースとして始動した。さまざまな配信及び10人程度のイベントを行える会場となっており、各種最新機材が揃っている。また、南阿佐ヶ谷駅を降りてすぐ・阿佐ヶ谷駅からも徒歩圏内といった好立地にあるほか、初めての来場者にも優しい作りとなっている。

オープンは9月1日となっており、当日は様々なゲストを招いた「超怪奇祭り」が予定されている。また、すでに髙井ホアン他多くのエンターテイナーの配信・イベントが計画されている。また、イベントの持ち込みも随時行っているので、我こそはという方は是非持ち込んでみてはいかがだろうか。山崎尚哉氏は、かつてロフトで破滅派のイベントを担当した経験もあり、破滅派関連のイベントもいずれ行われるかもしれない。

「TALKING BOX」のオープンを祝うと共に、今後の発展に期待したい。