破滅派同人の作家・大木芙沙子が、単著刊行を明らかにした。また、発売に先駆けて、ゲラを読む書店員も募集している。

本人がXで明らかにした。

エレガントザリガニという名前でも知られている破滅派同人の大木芙沙子だが、今年も、『三田文学』に作品が掲載されるなど各方面で活躍を続けている。

【快挙!】大木芙沙子「シャーロットのわき毛」が三田文学に掲載

松尾模糊松尾模糊

大木芙沙子による新作小説「シャーロットのわき毛」が文芸雑誌『三田文学』に掲載される。

そして、前から大きく期待されていた、初の単著の刊行がとうとう明らかになった。Xでの告知ツイートによれば、出版社はPHP研究所、タイトルは『叔父は肩幅が1メートルあったらしい(仮)』、刊行は9月下旬となっている。この書籍は、私家版『花を刺すEE』をベースとして、大木芙沙子がこれまで各所で執筆してきた作品や、書下ろしとなる表題作など13作品をまとめた短編集となる予定である。

現在、刊行に向けて、書籍販促のために書店員向けにゲラ読みを6月21日まで募集している。我こそはという書店員はぜひこの機会に応募してみてはいかがだろうか。

初の単著を機に、大木芙沙子のさらなる活躍を期待したい。当はめにゅーでは今後も『叔父は肩幅が1メートルあったらしい(仮)』について続報を追っていきたい。