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2016年1月~6月に公開された作品から、個人的に気に入った10作をピックアップしました。手前味噌含む。

  1. 弔いの日 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 7年前
    • 3,454文字

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  2. 基地外詩 「お前らがどんなに騒いでも」 2016.5.17

    • Juan.B
    • 7年前
    • 992文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  3. 愛のある話 小説

    • 桜枝 巧
    • 7年前
    • 5,130文字

    とある童話賞に応募したり(あっさり落とされた)、他のサイトにのせてみたり(主にスルー)してる作品。 言語規制がかかった世界での話。 「こんなの童話じゃない」?…スルーしてくださいな。 よろ…

  4. BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ― 評論

    • しょうだまさとも
    • 7年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  5. 中庭で花は咲かない 小説

    • 灰野蜜
    • 7年前
    • 3,478文字

    あの冬。 病院の中庭で、私は眸に雪を抱く少年と出会った。 自らを「雪の申し子」と称する彼に。

  6. 春を負う – 1 春を負う / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 19,955文字

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  7. 手記 小説

    • 中野Q子
    • 7年前
    • 517文字

    超短編です。この長さだからいい、と思っています。少しの個人的な我慢から生まれたフィクション(嘘)です。

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