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2016年1月~6月に公開された作品から、個人的に気に入った10作をピックアップしました。手前味噌含む。

  1. 弔いの日 小説

    『二十四分の一の幻想集』収録(連載中) #回想#少女#幻想
    • 二十三時の少年
    • 9年前 新着
    • 3,454文字
    • 読了7分
    • 4件の評価

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  2. 基地外詩 「お前らがどんなに騒いでも」 2016.5.17

    #アジア#きちがい#テロ#世界#共産主義#左翼#恋愛#政治#無政府主義#青姦
    • Juan.B
    • 10年前 新着
    • 992文字
    • 読了2分

    ※破滅派オリジナル作品。

  3. 愛のある話 小説

    #少女#少年#童話
    • 桜枝 巧
    • 10年前
    • 5,130文字
    • 読了10分
    • 3件の評価

    とある童話賞に応募したり(あっさり落とされた)、他のサイトにのせてみたり(主にスルー)してる作品。 言語規制がかかった世界での話。 「こんなの童話じゃない」?…スルーしてくださいな。 よろ…

  4. 中庭で花は咲かない 小説

    #少女#少年#幻想#純文学
    • 灰野蜜
    • 10年前 新着
    • 3,478文字
    • 読了7分
    • 3件
    • 4件の評価

    あの冬。 病院の中庭で、私は眸に雪を抱く少年と出会った。 自らを「雪の申し子」と称する彼に。

  5. 春を負う – 1 小説

    『春を負う』収録(完結済み) #SF#ファンタジー#少年#少数民族#森#登山
    • 斧田小夜
    • 10年前 新着
    • 19,955文字
    • 読了40分
    • 1件の評価

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  6. 手記 小説

    #閉塞感
    • 中野Q子
    • 10年前
    • 517文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    超短編です。この長さだからいい、と思っています。少しの個人的な我慢から生まれたフィクション(嘘)です。

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