ジャンル: 詩 467件

  1. そのうち 眼裏に 花香る。

    • arai
    • 1年前
    • 702文字

    傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。

  2. 猛火 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 65文字

    クーラーが効いていない教室から、元気なサッカー部の声が聞こえる。

  3. 羽根

    • arai
    • 1年前
    • 1,120文字

    脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。

  4. 糾弾 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 125文字

    どうにもならない物をよく人は嫌うのですね。例えばもうどうにもならない現実やら、自分の才能やら。そんな物は誰でも嫌いでしょ?

  5. しょうねん

    • arai
    • 1年前
    • 673文字

    しょうじのあな

  6. 「君が代」を古代ヘブライ語で読むと…..

    • moonkaguya
    • 1年前
    • 75文字

    歌いたくない教師、じゃ惑沈も歌うな。 惑沈は歌うのか? 流石アメリカ信者北ニューヨーク半島教師

  7. 雨の賛美歌 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 164文字

    雨が降ってしまえば、全てが消える。そんな事を思ってしまう事がある。

  8. みずおとなりて

    • arai
    • 1年前
    • 1,167文字

    炎が奔走する少しの熱が 本能にそそぐように、囲炉裏での 祈り願っている詩だと想うことにして

  9. わたくしはそこよりうえにある

    • arai
    • 1年前
    • 1,984文字

    この嫋やかな手

  10. 関ヶ原にて 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 125文字

    こんなこと書いておいてあれですが、実は関ヶ原自体は見てません

  11. 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 110文字

    今ここで綱で繋がっている全ての人へ。幸あらん事を。

  12. 推移と応えも衰萎の心得も糸を含まず

    • arai
    • 1年前
    • 1,303文字

    可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた

  13. 葉っぱ 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 143文字

    猛烈にしんどくなって書き上げました。

  14. 異相の縁

    • arai
    • 1年前
    • 1,070文字

    喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める

  15. あんてぃっく

    • arai
    • 1年前
    • 718文字

    ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない

  16. 俗説。我らが啼泣

    • arai
    • 1年前
    • 2,039文字

    まあこれは酒に酔って気持ち良い感じに吐瀉物と創作+詩を価値観にダダ漏れさせたもの

  17. 浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 1年前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ

  18. 慶弔

    • arai
    • 1年前
    • 751文字

    しじまそのものだった