墓参りに行きました。墓場はもの悲しくて、好きです
ひろがりのぼりながらふれていた
〈流星/結晶〉と〝砕いて光る〟残された白紙の頁に位置づける〝うみのはなし〟
街の夜空には何も星が見えません。代わりの星しか見えません。
時間が無い時に思いついた適当な詩です。眠りについて。
呑み込めないよまわりを哥い上げる(声なき声で)
2年前に間違えてワード添付ファイルで投稿したカエルの詩(うた)の文章ちょっと変更し(最後に金魚の糞の類の文を加え)自分で描いた漫画絵を作成しましたので、若干の改訂版して掲載します(漫画絵のカエル…
-------------キリトリセン-------------- 今すぐにココを切り取ってください
「その後」の詩 三篇 長い詩を書いているのでおたのしみに 03
宝玉に対する人間の賛と虚妄の文飾をはき違えるものがいる 玩味できないとはつまり文学的不能 01
見上げると私たちはただ、まるで生き物のように動いているひかりで
1.ローリングデカ あの「ゴールデンアイ」を模したゲームが、 ついに”解禁” 2.…
体力や知力が衰えてくると昔のことばかり振り返るようになりました
私を進ませてください。 身勝手な願いです。 よくよく分かっているのです。 しかし、願わずにはいられません。 祈らずにはいられません。 私はこの先、どうなることでしょう。 何が待ち受けることでしょ…
山のあなたの空遠く
うちの犬について書きました。シンプルな表現を意識して。
急に卒業論文を書いていたころを思い出したので書きました。武蔵野の陽は太宰の言うとおりぶるぶる煮えたぎって落ちます
一つ夜、二つ、見つめ合い、四谷、いつわり、六つの首、七つ御祝い、八つの墓、屈や、とうとう桶の中