多感な少女から憂鬱な女性に成長し、図々しいBBAになりつつある典型女性です。
さも自己満かのように見える美しい小説を好んで読んでいたため、自己満で気持ちの悪い小説を書く者に育ちました。
意志が欲しているのはつまり、この世界、 この生命、そのありのままの姿に他ならない。/Arthur Schopenhauer. Die Welt als Wille und Vorstellung Ⅰ. 1819 年公刊. Suhrkamp taschenbuch wissenschaft. 1986 年初版, 2022 年 15 刷. 380頁