どれだけぼんやりと生きていても、焦燥や不安が心の中からこんこんと湧いてくる。その湧き出てきたものをかき集めて煮詰めて結晶にさせた詩集
相模湾を漂うサメ。1992年、仙台市生まれ。現在、神奈川県小田原市在住。2020年、コロナ禍を機に執筆活動を開始。2021年、『田舎者』(蒼城アタル、文芸社)を上梓。現在、大阪文学学校所属、文学サークル・愛宕山スノビズム主催。 人間を辞めて猫の奴隷になりたいっすわ……。
箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です
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