ある朝の毒虫

スィアツの首都イェナのシンボルであるイェナタワーは市街地の中心に建つ、高さ二五〇〇メートルの尖塔だ。タワーを中心に高層ビルがうずを描くように街を形成しているので、遠くから望む市街地はさながら巻き貝のように――
はるか宇宙の彼方にある人間の街をめぐる異星人たちのSFファンタジー。 7月1日より連載開始。

  1. 完結済み ( 2017 年 7 月 1 日 〜 2017 年 9 月 13 日 )
  2. 12 作品収録
  3. 235,235文字
  4. あとがき付き(約44文字)

Authors & Editors 執筆者・編集者

斧田小夜

斧田小夜 編集・執筆

千葉県生まれ、ソフトウェア開発者。得意分野はSFファンタジーと1900年前後が舞台の地球。

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Works 掲載作一覧

  1. 1

    ある朝の毒虫 – 1 小説

    • 斧田小夜
    • 3ヶ月前 更新
    • 18,216文字

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。流暢な第一公用語にはまった […]

  2. 2

    ある朝の毒虫 – 2 小説

    • 斧田小夜
    • 3ヶ月前 更新
    • 21,566文字

    無事にイェナに到着したタォヤマ。無事に仕事を始められると思いきや――?

  3. 3

    ある朝の毒虫 – 3 小説

    • 斧田小夜
    • 3ヶ月前 更新
    • 13,656文字

    ようやく一人の時間ができたタォヤマは街歩きをすることにしたが、予想もしない相手につかまる。

  4. 4

    ある朝の毒虫 – 4 小説

    • 斧田小夜
    • 2ヶ月前 更新
    • 9,770文字

    ひとまずシーシの面倒を見ることにしたタォヤマはガイに協力を頼むが…

  5. 5

    ある朝の毒虫 – 5 小説

    • 斧田小夜
    • 2ヶ月前 更新
    • 31,063文字

    襲撃者とともに奈落の底へ落ちたタォヤマはどこかへ移動したらしいが…

  6. 6

    ある朝の毒虫 – 6 小説

    • 斧田小夜
    • 2ヶ月前 更新
    • 39,371文字

    このままでは埒が明かないとシーシを連れ出して逃げ出すことにしたタォヤマ。しかしすぐにチトが追ってきて――

  7. 7

    ある朝の毒虫 – 7 小説

    • 斧田小夜
    • 2ヶ月前 更新
    • 17,501文字

    タォヤマがひっくり返ったと連絡を受けたセブジはイェナへ向かっていた。思い出すのは昔のことばかりだ。

  8. 8

    ある朝の毒虫 – 8 小説

    • 斧田小夜
    • 1ヶ月前 更新
    • 18,641文字

    セブジとオガ。シーシがなぜできたのか、今明らかに。

  9. 9

    ある朝の毒虫-9 小説

    • 斧田小夜
    • 13日前 更新
    • 17,358文字

    我慢ならない事実がある。許容できない結果がある。チトとタォヤマの結論は一致したが、さて、これからどうする?

  10. 10

    ある朝の毒虫-A 小説

    • 斧田小夜
    • 11日前 更新
    • 12,054文字

    三人の前にあらわれた男は一体誰なのか?

  11. 11

    ある朝の毒虫-B 小説

    • 斧田小夜
    • 9日前
    • 12,140文字

    すんでのところで暴走は免れたタォヤマだが、彼の仕事はまだもう少し続く…

  12. 12

    ある朝の毒虫-C 小説

    • 斧田小夜
    • 7日前
    • 8,480文字

    長く続いた「ある朝の毒虫」連載ですがついに最終回です。