めっきり寒くなってきた今日この頃、読者の皆様はいかがお過ごしだろうか。文フリ東京も過ぎたが、また次号へ向け破滅派は動き始めている。
さて、11月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。11月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10~4位
8位
7位
6位
5位
4位
文フリ東京が控えていたこともあり、様々なニュースが入り乱れる11月となった。
3位
谷川俊太郎の訃報が3位となった。詩作から翻訳まで幅広い活躍を繰り広げた谷川俊太郎。幼少期から彼の詩や文に触れてきた方も多いだろう。
2位
『ガリツィア全史』に関するニュースが2位となった。ウクライナ情勢にも絡み、改めて学んでおきたい地域である。
1位
佐川恭一の連載エッセー「学歴狂の歌」が最終回を迎えた。学歴が持つ力の実態を実に力強く描いた名作である。今後の佐川の活躍にますます期待したい。
11月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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