10月1日は「メガネの日」である。これは、10月1日を数字にバラすと「1001」と表現でき、その様子がメガネに良く似ている事から、とされている。目の負担が強くなりがちな現代社会において、眼鏡と現代人と切っても切れない関係にあると言える。

東京眼鏡販売店協同組合は、毎年10月1日に東京・上野公園不忍池の辯天堂において「めがね供養会」イベントを開催している。役目を終えて使われなくなった眼鏡を9月25日まで加盟店の店頭で無料で引き取り、10月1日に辯天堂で供養会を行う。また、まだ使用可能な眼鏡は、東京眼鏡専門学校の学生が洗浄した後に発展途上国へ寄贈される。使わなくなった眼鏡の提供だけでなく、供養会に実際に参加することも出来る。東京近辺在住の方で使わなくなった眼鏡がある方は、是非この供養会に参加してみてはいかがだろうか。

また、当日は、ポスターモデルを務めた福井県眼鏡協会公認めがね大使「Cutie Pai ・まゆちゃん」もスペシャルゲストとして参加する。

「第6回 めがね供養会」は上野公園の辯天堂で10月1日午前11時から開催される。詳しい情報は下記サイトを参照のこと。