5月4日に開催される第42回文学フリマ東京に向け、破滅派の動きも慌ただしい。

文学フリマ東京に関しては近年、入場料の有料化や、会場が東京ビッグサイトに変更になるなど、運営側も大きな転換期を迎えている。東京ビッグサイトの南1-4ホールという広大な空間に約4000のブースが並ぶ一大文学イベントとなったこともあり、普段から文学フリマに慣れているつもりの方も、改めてサイトを確認してしっかり予習しておきたい。

破滅派の会場での位置はP01-02である。すでにお伝えの通り、紙の破滅派Vol.24は『人肉』と題し、禁忌の味に挑む内容となっている。それぞれがこのテーマにどう立ち向かったのか、是非お買い求めの上楽しんでほしい。

当日は破滅派同人もブースに立ち、高橋文樹『アウレリャーノがやってくる』や、佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』、斧田小夜『ギークに銃はいらない』、そして新刊の『ほろほろ落花生全集』など出版社・破滅派としての販売も行われる予定である。また、破滅派のブース以外でも、破滅派同人が関わるサークルなどが存在する。Xなどでの告知によれば、曾根崎十三は「うちゅうのわくせい」(Q-08)で参加する。また、波野發作は「オルタニア」(う-80)で参加する。是非最新動向をチェックしたい。

今回の文フリも成功することを祈りつつ、5月4日を待ちたい。文学フリマ東京42は、5月4日に東京ビッグサイト南1-4ホールで開催される。開場は12時から17時まで、入場料は前売1000円、当日1500円。詳しい情報は、下記サイトなども参照のこと。