タグ: ミステリー 354件

  1. なんで政治家がイニシャル? エセー

    • 乙野二郎
    • 2ヶ月前
    • 1,358文字

    名探偵破滅派の課題図書『Blue』の推理なのだが、読んでいて色々引っかかる。その割には推理の方はノリきれない。。

  2. 冤罪が疑われている事件の考察動画って面白いっすよね エセー

    • 諏訪靖彦
    • 3ヶ月前
    • 1,208文字

    2024年8月名探偵破滅派応募推理。お題は貴志祐介『兎は薄氷に駆ける』

  3. 1-2 薄弱 / 小説

    • 一色孟朗
    • 3ヶ月前
    • 3,489文字

      それまで人の存在も忘れるほどに静寂であったというのに、突然森川夫人がヒステリックに叫ぶと同時に幾らかの食器が割れる音が屋敷に響いた。 何事かと山崎が駆けつけると、泣きべそをかきなが…

  4. 薄弱 / 小説

    • 一色孟朗
    • 3ヶ月前
    • 341文字

      神と共に生き、神と共に歩む。 いや、ぼくはただ救われたいだけなのだ。 手を伸ばした先に神はいらっしゃるのに、ぼくが触れることができるのは空虚と無数の白いフアフアした羽虫ばかり。 羽…

  5. 1-1 薄弱 / 小説

    • 一色孟朗
    • 3ヶ月前
    • 5,247文字

    ㈠   「……デェ、不愉快であるからその女を突き飛ばしたと言うことかい」 ぼくの前でふんぞり返って座っている大男……小椋と名乗った刑事はぼくを睨みながら鼻で笑ったので、思わず俯いて小さ…

  6. 汝らに罪あり エセー

    • 乙野二郎
    • 3ヶ月前
    • 1,831文字

    名探偵破滅派の課題図書『兎は薄氷に駆ける』の推理です。 ミステリぽいヒューマンホラーということでいいのか?

  7. 神の前で愛を誓おう 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 3ヶ月前
    • 309文字

    大相撲でのできごと。

  8. 天地創造 小説

    • 眞山大知
    • 4ヶ月前
    • 3,770文字

    まだパワハラ気質が残っている会社だと思ってください。2024年7月合評会参加作品。

  9. 托卵師 サティスファクションセンター / 小説

    • 眞山大知
    • 5ヶ月前
    • 22,914文字

    托卵――妻が不倫相手ともうけた子を夫の子と騙して生み育てること。その手伝いをする職業が托卵師だ。 医学部を中退した夏樹は、生まれ育った豊洲で友人の佐田に誘われ、「クックーエッグ」という托卵師グ…

  10. 復讐は何も生まないんじゃなくて副産物が多すぎる エセー

    • 乙野二郎
    • 6ヶ月前
    • 1,834文字

    名探偵破滅派の課題図書『龍の墓』の推理です。 以前の課題図書でもあった見立て殺人に着目したアプローチ。

  11. 名探偵ダイゾー ~ペド川コナンの事件簿~ 小説

    • 河野沢雉
    • 6ヶ月前
    • 4,025文字

    2024年5月合評会参加作品。他力本願な作品になってしまいましたが、インド仏教の登場で他力本願が正当化された気がして少し精神的負担が軽くなってます。

  12. サティスファクションセンター サティスファクションセンター / 小説

    • 眞山大知
    • 7ヶ月前
    • 20,028文字

    『地球上すべての顧客の満足――サティスファクションに貢献する』というミッションを掲げる超巨大eコマース企業・ヘルメス。ヘルメスの日本法人に勤めるエンジニア・音羽芽衣は、東アジア最大を誇る物流倉庫…

  13. どんでん返しと言えば エセー

    • 乙野二郎
    • 8ヶ月前
    • 656文字

    名探偵破滅派の課題図書『観測者の殺人』の推理です。これまでで一番雑な推理になったかも。

  14. 賢いウサギは巣穴を三つ掘る エセー

    • 乙野二郎
    • 10ヶ月前
    • 1,612文字

    名探偵破滅派の課題図書『禁じられた館』の推理。 禁じられた館といってもホラー感は薄い。代わりに宝探し的要素があるのではないか?

  15. オーキドメーター 小説

    • 眞山大知
    • 11ヶ月前
    • 3,400文字

    オーキドメーターは真面目な医療用具です。残念ながらHな道具じゃありませんし、あのポケモン博士に関係はございません。合評会2024年1月応募分

  16. 探偵は困難を分割する エセー

    • 乙野二郎
    • 12ヶ月前
    • 2,152文字

    東野圭吾『あなたが誰かを殺した』の推理。 別荘地での連続殺人の経過にページを使わず、事後からさっさと検証会が始まるところが渋いですな。

  17. 燃える悪霊 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 12ヶ月前
    • 2,351文字

    最近はウーロン茶にワインを注いで飲んでます。

  18. AFTER DIARY 第二章 Hell If I Know / 小説

    • W-E aka _underline
    • 1年前
    • 10,344文字

    第二章末尾でなされる語り手の対策は、この物語にとって思いがけない重要性を持ちます。